検索結果- 日本語 - 英語
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クス玉
ひらがな
くすだま
漢字
薬玉
名詞
異表記
別形
日本語の意味
クス玉(くすだま)の意味は、紙や布、花などで装飾された球状の飾り物で、祝賀やお祝いの場で割って中から紙吹雪や垂れ幕などを出すために用いられるもの。 / 元来は薬草や香料などを詰めた球状の飾りで、邪気払い・健康祈願などの目的で宮中や祭礼に用いられたもの。
やさしい日本語の意味
おいわいのときに われて なかから かみふぶきなどが おちる かざり
関連語
数珠玉
ひらがな
じゅずだま
名詞
日本語の意味
イネ科の植物で、観賞用や食用にされる「ジュズダマ(Job's tears)」のこと。硬い実は数珠や装飾品に用いられる。
やさしい日本語の意味
しぜんに生えるくさのたねで、かたくてつやがあり、ふくろなどのかざりにつかうもの
関連語
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
名詞
比喩的用法
日本語の意味
玉などをつなぎ合わせた紐状の飾り。転じて、人の命・生命をたとえていう語。古語的表現で「この世に保たれている命」の意を強くもつ。 / 古語・和歌的表現で、命そのもの、はかないこの世の存在をたとえる語。 / (植物名の別名として)ミセバヤ(ベンケイソウ科の多年草)の異名。
やさしい日本語の意味
たまをつないだひもやくびかざりのことから、いのちをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
ことわざ
日本語の意味
命。特に、はかなくたやすく切れやすい命のたとえ。 / たまを貫いて通した糸。数珠や首飾りなどの緒。
やさしい日本語の意味
人のいのちやつながりをたまの糸にたとえていう、はかないいのちのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
玉響
ひらがな
たまゆら
名詞
日本語の意味
きわめて短い時間。一瞬。たまゆら。 / ほのかに揺れ動くこと。また、そのさま。
やさしい日本語の意味
とてもみじかいあいだのことをあらわすことばで、ひとときといういみ
関連語
雪玉
ひらがな
ゆきだま
関連語
軟玉
ひらがな
なんぎょく
名詞
日本語の意味
加工しやすい軟らかめのヒスイ。主成分は角閃石で、装飾品や工芸品の材料として用いられる宝石の一種。 / 転じて、かために対して、やわらかい感じを与える玉状・球状のもの。
やさしい日本語の意味
やわらかめの ひすいの いしで、うすい みどりなどの いろをした ほうせきようの いし
関連語
玉軸受
ひらがな
たまじくうけ
名詞
日本語の意味
玉軸受: 回転する軸を支えるために、球状の転動体(ボール)を用いた軸受。摩擦を減らし、滑らかな回転を可能にする機械要素。
やさしい日本語の意味
中にたくさんの小さな玉が入り 回る部分をなめらかに動かす部品
関連語
藍玉
ひらがな
らんぎょく
名詞
日本語の意味
藍色をした宝石。特にアクアマリンなど、青みがかった緑色の半貴石を指すことがある。
やさしい日本語の意味
うすいあおみどり色にかがやく小さなほうせき。ネックレスなどに使う。
関連語
大目玉
ひらがな
おおめだま
名詞
日本語の意味
大目玉(おおめだま)は、文字通り「大きな目玉」を意味するほか、比喩的に「ひどく叱られること」「きついお叱り」を表す日本語の名詞です。特に「大目玉を食う」「大目玉をくらう」の形で、目上の人から厳しく叱責される場面を指して使われます。
やさしい日本語の意味
人がとてもきびしくしかられること。つよいことばでおこられること。
関連語
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