検索結果- 日本語 - 英語
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犬儒
ひらがな
けんじゅ
名詞
日本語の意味
犬儒とは、古代ギリシアの哲学思想『犬儒学派(キュニコス派)』に由来し、慣習や権威・名誉などを否定し、自然に従って質素に生きることを理想とした思想や、その思想を奉じる人を指す。転じて、一般には、世の中の価値や善意を信じず皮肉や冷笑でものを見る態度、またはそのような人をいう。
やさしい日本語の意味
人の行いをいつもあざわらい きれいごとをしんじない人
中国語(簡体)
愤世嫉俗者;对理想与道德持冷嘲怀疑态度的人 / (哲)犬儒派成员;古希腊犬儒学派的哲学家
関連語
宗主
ひらがな
そうしゅ
名詞
日本語の意味
宗主とは、家系や一門・宗家などの中心となる主。君主や本家の当主を指す場合もある。
やさしい日本語の意味
いえや一族のなかでいちばん上にたつおさや、そのまとめやくになる人
中国語(簡体)
宗族或家族的首领。 / 古代中国封建宗法体系中的宗族领袖。 / 对属国拥有宗主权的上位统治者。
関連語
林檎酒
ひらがな
りんごしゅ
名詞
日本語の意味
林や果樹園などに生えるリンゴの木から採れる実を原料とする酒。一般に発酵させたリンゴ果汁を主原料とし、度数はビール程度からワイン程度までさまざま。アップルサイダー、シードルとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
りんごからつくるおさけ。あまいかおりがして、すこしアルコールがあるのみもの。
中国語(簡体)
苹果酒 / 苹果利口酒
関連語
サラソウジュ
ひらがな
さらそうじゅ / しゃらそうじゅ
漢字
沙羅双樹
名詞
日本語の意味
インドやネパール原産のフタバガキ科の常緑高木。サラノキとも呼ばれ、ヒンドゥー教や仏教で聖樹とされる。学名 Shorea robusta。日本では「沙羅双樹」と表記されることが多い。 / 仏教において釈迦が入滅した際、その周囲に並んでいたとされる聖なる樹木のこと。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでだいじにされるきのなまえで、おおきくてはっぱがしげるき
中国語(簡体)
娑罗树(Shorea robusta) / 佛教语:娑罗双树,指佛陀涅槃处的两株娑罗树
関連語
沙羅双樹
ひらがな
しゃらそうじゅ / さらそうじゅ
名詞
日本語の意味
沙羅双樹(さらそうじゅ)は、フタバガキ科の常緑高木「サラノキ」(学名: Shorea robusta)を指す。インド原産で、仏教において釈迦が入滅した際、その周囲に茂っていたとされる聖木として知られる。 / 日本の文学や仏教文化においては、『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」で有名で、栄華のはかなさを象徴する木・その花をも意味する。 / 本来のサラノキ(Shorea robusta)はインドなどの熱帯地域に自生するが、日本では気候条件の違いからほとんど育たないため、しばしばナツツバキ(夏椿)やシャラノキ(別種の木)が「沙羅双樹」として寺院に植えられていることがある。
やさしい日本語の意味
インドにある大きなきの木で おしゃかさまがなくなった時に そばにあった木
中国語(簡体)
娑罗树(Shorea robusta) / 佛典中佛陀涅槃时并列的两株娑罗树
関連語
( canonical )
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
サラジュ
ひらがな
さらじゅ
漢字
沙羅樹
名詞
日本語の意味
沙羅樹, 娑羅樹: sal; shala (Shorea robusta) / 沙羅樹, 娑羅樹: Stewartia pseudocamellia (Japanese stewartia)
やさしい日本語の意味
ぶっきょうにでてくるきで、はのかたちがきれいなこうようじゅのなかま
中国語(簡体)
娑罗树(Shorea robusta),亦作沙罗树 / 日本娑罗树(Stewartia pseudocamellia),山茶科观赏树
関連語
頌寿
ひらがな
しょうじゅ
名詞
日本語の意味
長寿を祝うこと。また、その祝い。 / 高齢者の賀寿の一つで、特に一定の年齢(たとえば70歳や80歳など)に達したことを祝う行事。
やさしい日本語の意味
とても長くいきた人をおいわいすること
中国語(簡体)
祝寿;庆祝长寿 / 长者生日庆祝 / 长寿庆典
関連語
リフレッシュ
ひらがな
りふれっしゅ
名詞
日本語の意味
気分転換をして心身をさっぱりさせること / 疲れやストレスを取り除いて元気を回復すること / 頭や気持ちを切り替えてリフレッシュすること / 再び新鮮な状態・フレッシュな状態になること
やさしい日本語の意味
つかれた心や体をすっきりさせて、元気な気持ちにもどすこと
中国語(簡体)
身心放松 / 恢复精神 / 提神、焕新
関連語
娑羅双樹
ひらがな
さらそうじゅ / しゃらそうじゅ
漢字
沙羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
中国語(簡体)
沙罗双树的异体写法 / 佛典中指佛陀涅槃处的两株娑罗树 / 并列的两株娑罗树
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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