検索結果- 日本語 - 英語
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咬筋
ひらがな
こうきん
名詞
日本語の意味
咬筋は、下顎を引き上げて口を閉じる働きをする咀嚼筋の一つで、頬のあたりに位置する筋肉。 / 主にものを噛むときに使われる強力な筋肉で、下顎骨を持ち上げて噛みしめる動作に関与する。
やさしい日本語の意味
ほおのあたりにあるつよいきんにくで、あごをうごかし、かむときにつかうところ
関連語
膠原質
ひらがな
こうげんしつ
名詞
日本語の意味
生体内に存在する線維状タンパク質の一種で、皮膚・骨・軟骨・腱など結合組織の主成分となる物質。コラーゲン。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、しなやかな せんいをつくる たんぱくしつの ひとつ
関連語
鵞口瘡
ひらがな
がこうそう
名詞
日本語の意味
鵞口瘡(がこうそう)は、主に乳児や免疫力が低下した人の口腔内(舌・頬・上あごなど)に、白い斑点や膜状の病変が現れる真菌(カンジダ属)の感染症。一般に「口腔カンジダ症」「鵞口瘡性口内炎」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
あかちゃんやよわった人の口の中にできる、しろいぶつぶつのびょうき
関連語
燕尾鸛
ひらがな
えんびこうのとり
名詞
日本語の意味
燕尾鸛は、南アメリカに生息するコウノトリ科の鳥で、英名はmaguari stork。 / 体色は主に白色で、翼の一部や尾に黒色部があり、湿地や草原などに生息する大型の水鳥。
やさしい日本語の意味
みずべにすむ おおきな しろい とりの なまえで くちばしと あしが ながい
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( canonical )
( canonical )
蛋黄
ひらがな
らんおう / きみ
漢字
卵黄
関連語
蘇合香
ひらがな
そごうこう
名詞
日本語の意味
蘇合香(そごうこう)は、エゴノキ科のマンサクモドキ属の樹木(スチラックスなど)や、近縁種から得られる樹脂(レジン)およびそれを原料とした香料を指す。主に香や薬用として用いられ、甘く樹脂質の芳香を持つ。 / 広義には、蘇合香の樹脂、またはそれを加工した香(線香・抹香など)を指し、宗教儀礼や薫香として焚いて用いられる香原料の一種。
やさしい日本語の意味
こうばしい におい の き の やに や それ から つくる こうすい の ような おこう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
妙高
ひらがな
みょうこう
固有名詞
日本語の意味
日本の新潟県南西部から長野県北部にかけて位置する山「妙高山」や、その周辺地域・自治体(新潟県妙高市など)を指す固有名詞。多くは火山として知られる山体や、その山域一帯の名称として用いられる。
やさしい日本語の意味
にいがたの みょうこうし などの なまえに つかわれる やまや ちいきの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
抹香
ひらがな
まっこう
名詞
日本語の意味
粉末状の線香。主に仏教の儀式や焼香で用いられる香の一種。 / マッコウクジラの略称としても用いられることがあるが、この語義は「抹香鯨」と表記されることが多い。
やさしい日本語の意味
こまかくけずったこうの粉で、ねん仏や寺でたくよいにおいのもの
関連語
麹酸
ひらがな
こうじさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、主に美白成分として化粧品などに用いられる酸 / 麹菌が米や大豆などを発酵させる過程で生成される代謝産物として知られる酸性物質
やさしい日本語の意味
きのこやこうじかびからとれるさんで、しみをうすくするくすりなどにつかわれる
関連語
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