検索結果- 日本語 - 英語
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藤
ひらがな
ふじ / とう
接辞
略語
異表記
日本語の意味
藤原の略。藤原氏やその一族を表す。 / フジ(藤)という植物。マメ科フジ属のつる性植物。 / つる性植物、またはつる草の総称。 / 姓や地名などに用いられる接尾辞・構成要素。例:佐藤、加藤、伊藤など。
やさしい日本語の意味
みょうじのさいごにつくもじで、ふじわらのひとびとにかんけいがあることをしめす。
関連語
藤
ひらがな
ふじ
固有名詞
日本語の意味
フジ(藤)は、日本の女性の名として用いられることがある固有名詞。 / 藤(ふじ)は、日本で古くから親しまれてきたマメ科フジ属のつる性植物、およびその花のこと。紫色や白色の房状の花を咲かせる。 / 藤は、上品さ・優雅さ・高貴さ・古風な美しさなどを連想させる語で、女性名や雅号などに用いられることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのこのなまえのひとつ。ふじとよむ。
関連語
藤
ひらがな
ふじ
固有名詞
日本語の意味
フジ。マメ科フジ属のつる性の落葉木本。春に紫色や白色の花房を垂れ下げて咲かせる植物。 / 日本の姓の一つ。藤原姓や藤を含む地名などに由来することが多い。 / 色名としての「藤色」。フジの花のような淡い紫色。
やさしい日本語の意味
にほんのひとのみょうじのひとつ
関連語
藤
ひらがな
ふじ / とう
固有名詞
日本語の意味
植物のフジ(マメ科フジ属のつる性落葉木)を指す語。また、その花の色である薄い紫色。 / 日本の姓の一つ。 / 日本の女性名・男性名の一部または全体として用いられる名。しばしば「藤の花」のイメージや、「藤原」などの貴族的・雅なイメージに由来する。
やさしい日本語の意味
にほんでおんなのひとのなまえやみょうじとしてつかわれる
関連語
藤
ひらがな
ふじ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
マメ科フジ属のつる性落葉木本。紫や白の花が房状に垂れ下がって咲く観賞用植物。また、その花の総称。 / 「藤色」の略。フジの花のような淡い紫がかった色。 / 「藤原」など、日本の姓や地名に用いられる語素。 / 古くは貴族の牛車(ぎっしゃ)の飾りなどに用いられた藤蔓(ふじづる)の意から、優雅さや雅(みやび)を連想させる語。
やさしい日本語の意味
ふじは、むらさきのはなをつけるつるのしょくぶつ。うすいむらさきのいろのこともいう。
関連語
藤
音読み
とう
訓読み
ふじ
ひょうがいじ
漢字
表外字
名詞
日本語の意味
漢字や単語など、ある基準となる一覧や規格の外にある文字を指す語。特に、常用漢字表や人名用漢字表に含まれない漢字を指す。
やさしい日本語の意味
ふだん あまり つかわれない かんじで じょうようかんじに ふくまれない もの
関連語
ひょうい
漢字
憑依 / 表意 / 表衣
名詞
日本語の意味
意図や意味などの内容を、文字・記号・ことば・態度などによって直接あらわすこと / 上から羽織る衣服。コートやマントなど / 何かを頼りとすること。よりどころとすること / 霊や神などが人に乗り移ること。また、その状態
やさしい日本語の意味
神やたましいが人や物の体にうつっていることを言う
関連語
ひょうい
漢字
表意 / 憑依
動詞
日本語の意味
ひょうい(表意/憑依/馮依)は、いずれも現代日本語では一般的な自立語の動詞としてはほとんど用いられず、主として漢文訓読・古典・宗教的文脈などで見られる語である。 / 表意:文字・記号などが、音ではなく意味そのものを表すこと。表意文字(漢字など)の「意味を表す」という性質を指す。 / 憑依:神・霊魂・物の怪などが人や動物・物に宿ること。とりつくこと。霊が人間の身体を支配すること。 / 馮依:あるもの・人・権勢などにより頼むこと。頼みとしてあてにすること。権威・権力などを笠に着るようにして行動すること。
やさしい日本語の意味
れいなどが人の体にはいりこみ、その人の心や行どうをあやつること
関連語
飄飄
ひらがな
ひょうひょう
漢字
飄々
形容詞
日本語の意味
風に吹かれて漂うさま、あてもなくさまようさま、世俗にとらわれず超然としているさま
やさしい日本語の意味
ものごとにこだわらず、どこかとぼけた、つかみにくいようす。かぜがかるくふくようすにもいう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( adnominal )
( adverbial )
( adverbial )
( hiragana )
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