検索結果- 日本語 - 英語
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六部
固有名詞
集合名詞
中国封建時代
日本語の意味
六部は、律令制下の中国や朝鮮などで、中枢政府を構成した六つの主要官庁(吏部・戸部・礼部・兵部・刑部・工部)の総称。日本でも唐制にならって同名の官司構成を指す歴史用語として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
むかしの中国で くにを おさめるためにあった 六つの おおきなくらいの なまえ
関連語
六部
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
六つの部分。また、六つに分けた一つ一つの部分。 / 中国や日本の律令制で、行政機構を六つに分けたもの。日本では太政官のもとに置かれた八省のうち政務を分担した六つの省を指すこともある。 / 仏教における六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)のこと。
やさしい日本語の意味
おてらをめぐりながら ほけきょうを もって まわる しゅうぎょうを する ひとの こと
関連語
工部
固有名詞
封建時代(日本)
略語
異表記
短縮語
前近代日本
中国封建時代
日本語の意味
工部は、歴史的な日本における官司や部門の名称で、主に土木・建築・土木工事などの公共事業や、宮殿・宮城の造営・修理などを担当した部署を指すことがある。時代や文脈によって、宮内に属する部署や、後の工部省などと関連づけられる。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで、てんのうのいえやくにのたてものなどをつかさどったおおやけのところ
関連語
山中部
固有名詞
廃用
日本語の意味
山と山の間の地域、または山地の内部に位置する地域。例: 山中部地域。
やさしい日本語の意味
アメリカのまんなかあたりにある、山にかこまれたひろい地方のなまえ
関連語
鼠径部
名詞
異表記
別形
日本語の意味
足の付け根の部分。腹と大腿部の境界にあたる部位。 / 人の体の前面において、下腹部と大腿部の間のくぼんだ部分。
やさしい日本語の意味
またのつけねのあたりのからだのぶぶんをさすことば
関連語
帰宅部
名詞
日本語の意味
学校で、どの部活動にも所属せず、授業が終わったらまっすぐ家に帰る生徒たちを、冗談めかして一つの『部活』であるかのように呼ぶときの言い方。 / 放課後活動や課外活動に参加せず、帰宅すること自体を「活動」と見なして表現した言い方。
やさしい日本語の意味
学校でぶかつに入らずに、ほうかごすぐ家に帰る生徒のこと
関連語
声部
名詞
日本語の意味
音楽において、和声や合唱などを構成する個々の「声」または旋律の部分。ソプラノ・アルト・テノール・バスなどの各パートを指す。 / 一般に、全体を構成する声や音のまとまりとして区別される一部分。
やさしい日本語の意味
おんがくで、がっそうやがっしょうのなかで、ひとつのせんでひくやうたうぶぶん
関連語
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