検索結果- 日本語 - 英語
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縺れ雲
ひらがな
もつれぐも
名詞
日本語の意味
縺れ雲(もつれぐも)は、巻層雲や巻積雲などの一種で、雲の筋が乱れ、絡まり合ったように見える雲を指す気象学上の専門用語。高い空に現れ、細く白い雲がねじれたり縺れたような複雑な形状をしている。 / 比喩的に、物事の筋道や人間関係などが複雑に絡み合って整理されていない状態を雲にたとえて表現する語。
やさしい日本語の意味
高いそらにうかぶ、ほそくてながいくもが、ねじれてまがっているようにみえるくも
関連語
雲豹
ひらがな
うんぴょう
名詞
日本語の意味
ヒョウ属に属する中型のネコ科動物で、体毛に雲状の斑紋があるものの総称。特に東南アジアに生息するウンピョウ(clouded leopard)を指す。
やさしい日本語の意味
うすいまだらもようの体をもつやまにすむねこのなかまのどうぶつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
もつれ雲
ひらがな
もつれぐも
漢字
縺れ雲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
もつれ雲(縺れ雲):細かくちぎれて、もつれたように見える雲。筋雲や層雲などが乱れて絡み合った状態を指すことが多い。 / 転じて、物事の成り行きや人間関係などが複雑に入り組んで、先行きが見通しにくい状態のたとえ。
やさしい日本語の意味
くもの かたちが くずれて からまりあって いるように みえる くも
関連語
雲を霞
ひらがな
くもをかすみ
関連語
雲霓
ひらがな
うんげい
名詞
日本語の意味
雲と虹。転じて、めでたい前兆や吉兆を意味する雅語。また、帝王の徳や恩沢をたたえる表現としても用いられる。
やさしい日本語の意味
そらにうかぶしろいやくろいものと、あめのあとにでるにじのこと
関連語
臥雲
ひらがな
がうん
固有名詞
日本語の意味
雲のように横たわる、あるいは雲の間に身を隠すようなイメージを持つ語で、人名や雅号に用いられることがある。
やさしい日本語の意味
がおんという なまえの みょうじで ひとの うしろに つけて つかう ことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱雲
ひらがな
ねつうん
名詞
日本語の意味
高温の雲状の現象、特に火山活動に伴って発生する高温ガスや火山灰が混ざり合った雲状の塊を指す。 / 火山学において、小規模な火砕流や発光する雲状の高温ガス・火山灰の流れを指す。
やさしい日本語の意味
火山のふんかで出る、とてもあついガスと小さな石がまざったくも
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
羊雲
ひらがな
ひつじぐも
名詞
日本語の意味
高積雲(こうせきうん、altocumulus)の同義語としての「羊雲」
やさしい日本語の意味
うろこのようなかたちのくもがたくさんあつまって、そらをおおっているようにみえるくも
関連語
夜光雲
ひらがな
やこううん / やこうぐも
名詞
日本語の意味
高層大気(中間圏付近)に現れ、太陽が地平線のすぐ下にあるときにのみ観測される、淡く青白く光る雲。夜光雲。 / 非常に高い高度(約80〜85km)に存在し、氷の微粒子によって太陽光を散乱して光って見える特殊な雲。
やさしい日本語の意味
とても高いそらにできて、よるにうすくひかって見えるくも
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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