検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
霞
音読み
か
訓読み
かすみ / かすむ
文字
人名用漢字
漢字表記
日本語の意味
霧、靄 / 前光または残光
やさしい日本語の意味
しめった空気で、遠くがぼんやり見えるようになること。あさやゆうに空がほのかに明るいようす。
霞
ひらがな
かすみ
名詞
広義
口語
略語
異表記
日本語の意味
大気中に細かな水滴や微粒子が浮かんで、遠くの景色がぼんやりとかすんで見える現象。また、そのような状態や景色。 / (比喩的に)物事がはっきり見えない・わからないさま。 / 空に淡く差す光。朝焼けや夕焼けのように、柔らかく広がる光のニュアンスを含むことがある。 / (俗に)酒類、特に日本酒などのアルコール飲料を指していう表現。 / 酒や酢を温めたときに立ちのぼる湯気や蒸気。
やさしい日本語の意味
しめったくうきにうかぶ、うすいもや。とおくがぼんやりしろくみえる。
関連語
霞
ひらがな
かすみ / かすみがせき
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
大気中に細かい水滴や塵が漂って、遠くの景色がぼんやりと見える現象。また、そのような状態の空気や景色を指す。 / 比喩的に、物事がはっきりしないさまや、先行きが見通せない状況を表す言葉。
やさしい日本語の意味
かすみがせき の みじかい いいかた。ひとの なまえや みょうじ。
関連語
クモ
ひらがな
くも
漢字
蜘蛛
名詞
日本語の意味
クモ:節足動物門クモガタ綱に属する動物。一般に糸を吐いて巣を作り、主に昆虫などを捕食する小型の捕食者。 / クモ:空に浮かぶ水滴や氷の粒からなる気象現象「雲」の別表記や当て字として使われることもあるが、通常は「蜘蛛」を指す。
やさしい日本語の意味
あしがはちほんある、ちいさいいきもの。あみをつくって、むしをつかまえる。
関連語
蜘蛛
ひらがな
くも
名詞
日本語の意味
節足動物の一種で、クモ綱に属し、八本の脚を持つ捕食性の動物。多くは網を張って昆虫などを捕らえる。 / クモのような形状や性質を持つもののたとえ。
やさしい日本語の意味
あしがはっぽんあるむし。いとをだして、くものすをつくる。
関連語
雲
ひらがな
くも
固有名詞
日本語の意味
日本語の「雲(くも)」は、空に浮かぶ水滴や氷の粒が集まってできた気象現象を指す語で、ここから派生して、はっきりしない・つかみどころがない状態や、多数が群がるさまを比喩的に表すこともある。また、人名や苗字として用いられる場合には、自然現象としての雲のイメージ(自由、広がり、変化など)に由来する姓・名として機能する。
やさしい日本語の意味
くもとよむひとのみょうじのひとつ
関連語
蜘
音読み
なし
訓読み
なし
くものうえ
漢字
雲の上
名詞
直訳
比喩的用法
日本語の意味
雲の上、雲より高い場所 / 手の届かない高みにいることのたとえ
やさしい日本語の意味
そらにうかぶくものよりももっとたかいところや、とてもとおくてとどかないようす
関連語
loading!
Loading...