検索結果- 日本語 - 英語
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甲
ひらがな
こう / きのえ
名詞
日本語の意味
甲羅、貝殻 / 第一位 / 手の甲または甲 / 第一党
やさしい日本語の意味
かめなどのかたいこうら。また、いちばんめのひとやなかま、てやあしのうえのぶぶんのなまえ。
関連語
甲
ひらがな
こう
名詞
日本語の意味
よろい:戦闘の際、身を守るために身につける防具。または、それに相当する堅い覆い。 / 甲:天干の第一位。十干の一つ。 / 第一位・最上位を表す語。「甲乙丙」の「甲」。 / (身体の)こう:手の甲・足の甲など、外側に突き出た部分。 / 貝の甲:貝殻など、動物の体を覆うかたい殻。
やさしい日本語の意味
からだをまもるために つける かたい よろいや こうらのこと。
関連語
甲
ひらがな
かん
名詞
日本語の意味
音楽で、高音部や高声部を指す語。三部合唱などで最も高いパート。 / 三部構成や三者のうちの第一番目・一番上位のもの。「甲・乙・丙」の最初の文字として、最上位や第一順位を表す語。 / 十二支と組み合わせて使う十干(じっかん)の第一位。「甲子園」の「甲」など。 / 本・書類などの表側・表紙、または表に出ている面。 / 対になっているもののうち、表側・第一番目のもの(例:甲板と甲板室の「甲」、契約書の「甲」「乙」など)。 / 甲羅(こうら)の略。カメやカニなどの固い殻。 / 武士や兵士が身に着けるよろい。鎧甲(がいこう)の「甲」。
やさしい日本語の意味
たかい おとの はんいの こと
関連語
甲
ひらがな
こう / きのえ
固有名詞
日本語の意味
十干の一番目にあたる「甲(こう/きのえ)」。干支や暦、方位などで用いられる概念。
やさしい日本語の意味
じゅっかんのいちばんめのなまえ。ねんやひにちのかぞえかたでつかわれる。
関連語
甲
ひらがな
こう / きのえ
関連語
甲
音読み
こう / かん
訓読み
つめ / きのえ / よろい / かぶと
甲類
ひらがな
こうるい
名詞
日本語の意味
連続式蒸留機で蒸留された焼酎で、アルコール度数が36度未満のもの。クセが少なく、スッキリした味わいが特徴。しばしば「甲類焼酎」と呼ばれる。 / ある分類で最上位・第一の等級や種類を表す語。「甲類第一種」などの形で用いる。
やさしい日本語の意味
しょちゅうのひとつのしゅるいで、アルコールがたかく、すっきりしたあじのもの
関連語
甲烏賊
ひらがな
こういか
名詞
日本語の意味
コウイカ目に属する頭足類の総称。骨格として石灰質の甲を持ち、胴が短くずんぐりしており、体内に甲羅状の「甲」がある。食用とされ、刺身・天ぷら・煮物などに利用される。 / 一般に、コウイカ科のイカ類のこと。
やさしい日本語の意味
あおりいかのこと。からだがひらたくて大きく、うすいほねをもついかのしゅるい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
甲信越
ひらがな
こうしんえつ
固有名詞
日本語の意味
甲信越地方とは、一般的に山梨県(甲斐)、長野県(信濃)、新潟県(越後)の3県からなる日本の地方区分・地域名を指す。報道・気象情報・経済圏などで用いられる呼称。
やさしい日本語の意味
やまなしとながのとにいがたの三つのけんがあるちいきのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
甲香
ひらがな
こうこう
名詞
日本語の意味
甲香(こうこう)は、主に中国や日本で用いられる香料の一種で、イボニシ(タケフシイボニシなど)という巻貝の蓋(ふた/operculum)を原料とする香り。独特の強い香気を持ち、薫香・宗教儀礼・薬用などに用いられる。 / 甲香は、巻貝の蓋を乾燥・加工して得られる動物性香料で、麝香などと並ぶ伝統的香料。単独で焚かれることも、他の香木や香料と調合されることもある。
やさしい日本語の意味
ばいがいというかいのふたからつくるかおり
関連語
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