検索結果- 日本語 - 英語
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雨燕
名詞
日本語の意味
アマツバメ科に属する鳥の一種で、空中を高速で飛び回る小型の渡り鳥。主に昆虫を捕食し、翼が鎌状に長く発達しているのが特徴。 / 上記のうち、特にアマツバメ(Apus pacificus)を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
夏に北の国から来るくろい小さなとりで、高くはやく空をとびながくとぶ
関連語
燕
ひらがな
つばめ
名詞
日本語の意味
ツバメ科に属する小型の渡り鳥。尾が二つに割れ、飛行が敏捷で、春から夏にかけて日本各地に渡来する。 / 上記の鳥をかたどった意匠や絵柄のこと。 / (文学的・象徴的用法)素早さ・敏捷さ、春の訪れ、吉兆などを象徴するものとして用いられる「つばめ」。
やさしい日本語の意味
小さなとり。春になると日本にきて、家のそとにすをつくる。
関連語
燕
音読み
えん
訓読み
つばめ / さかもり / くつろぐ
燕
ひらがな
つばめ / つばくらめ
名詞
日本語の意味
ツバメ科の小型の渡り鳥。春から夏にかけて日本に渡来し、人家の軒先などに巣をつくることで親しまれている。 / 転じて、素早く俊敏な人やもののたとえ。 / 紋章・意匠などに用いられるツバメの図柄。
やさしい日本語の意味
はるにくるちいさなとり。ひとのいえのちかくで、すをつくり、むしをたべる。
関連語
燕
ひらがな
つばめ
関連語
雨
ひらがな
あめ
関連語
雨
音読み
う
訓読み
あめ / あま
雨
ひらがな
あめ / あま
接辞
比喩的用法
日本語の意味
空から降る水滴。天候の一種。 / (比喩的に)絶え間なく、または大量に降り注ぐもののたとえ。 / (比喩的に)恵みや恩恵が多く与えられることのたとえ。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつき、あめのようにそれがたくさんふることをあらわす。 また、ありがたいめぐみのことにもいう。
関連語
燕泥
関連語
燕鰶
名詞
日本語の意味
燕鰶(つばめごち)は、スズキ目ニベ科に属する海水魚で、「threadfin(スレッドフィン)」の一種、特に縞模様のある striped threadfin を指す名称。 / 細長い体と長く糸状に伸びた胸びれをもち、ツバメのような姿からこの名が付いたとされる魚。 / 食用とされる沿岸性の魚で、地方により別名・方言名が存在することがある。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみにはえるさかなで、からだがほそくてしまもようがある
関連語
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