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燕鰶
名詞
日本語の意味
燕鰶(つばめごち)は、スズキ目ニベ科に属する海水魚で、「threadfin(スレッドフィン)」の一種、特に縞模様のある striped threadfin を指す名称。 / 細長い体と長く糸状に伸びた胸びれをもち、ツバメのような姿からこの名が付いたとされる魚。 / 食用とされる沿岸性の魚で、地方により別名・方言名が存在することがある。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみにはえるさかなで、からだがほそくてしまもようがある
関連語
ツバメコノシロ
名詞
日本語の意味
魚類の一種。ニシン目イボダイ科に属する小型の海水魚。体側に縦じま模様があり、糸状に伸びた鰭をもつ。食用とされることもある。 / 比喩的に、すばしこく素早く動き回る人やものをたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
あたたかい海にいるさかなで 体にすじがある ながいひれをもつ
関連語
つばめ
漢字
燕
名詞
日本語の意味
ツバメ科に属する小型の渡り鳥。春から夏にかけて日本に飛来し、人家の軒先などに巣を作ることで知られる。 / (比喩的)身のこなしが軽やかで素早い人、またはスマートな若い男性を指すことがある。
やさしい日本語の意味
はるからなつにみられる、ちいさくてくろいとり。やねにすをつくり、むしをたべる。
関連語
このしろ
漢字
鰶
名詞
日本語の意味
コノシロ科の海水魚。成長段階によって名前が変わる出世魚で、主に沿岸や汽水域に生息する。食用とされ、酢締めなどにして利用される。
やさしい日本語の意味
うみにすむさかな。ぎんいろで、おすしにしてたべることがある。
関連語
コノシロ
ひらがな
このしろ
漢字
鰶 / 鮗
名詞
日本語の意味
ニシン科の海水魚。標準和名は「コノシロ」。内湾や沿岸に生息し、食用とされる。 / 古くは出世魚として知られ、地方によっては名前が変わる魚の一段階を指すこともある。
やさしい日本語の意味
にほんのうみにすむさかなのなまえ。からだはうすくてひらいしろっぽく、よこにくろいてんがある。
関連語
ツバメ
ひらがな
つばめ
漢字
燕
名詞
日本語の意味
ツバメ(燕)は、スズメ目ツバメ科に属する渡り鳥で、春から夏にかけて日本に飛来し、人家の軒先などに巣を作る小型の鳥。長い翼と二股に分かれた尾が特徴。 / 鳥のツバメをかたどった紋章や図柄。 / (比喩的に)身のこなしが軽やかで素早い人、またはそのような動き。 / (古風)愛人・情夫を指す表現。「燕」という漢字を当てて用いることがある。
やさしい日本語の意味
はやくとぶちいさなとり。はるになるとにほんにきて、いえのそばにすをつくる。
関連語
アマツバメ
名詞
日本語の意味
アマツバメ科に属する鳥類。細長い翼と高速での飛行能力が特徴で、多くの時間を空中で過ごす。代表種としてハリオアマツバメなどがいる。
やさしい日本語の意味
やまのちかくのそらをはやくとぶ、つばめににたくろいとり
関連語