検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蚕
ひらがな
かいこ
名詞
日本語の意味
カイコガの幼虫で、桑の葉を食べて糸を吐き、絹糸の原料となる昆虫。家畜化され、人間によって飼育される。 / 転じて、養蚕業や絹と深く関わる象徴的な存在として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
まゆをつくるむし。まゆからきぬのいとがとれる
関連語
蚕
ひらがな
かいこ
名詞
廃用
日本語の意味
カイコ。カイコガの幼虫で、桑の葉を食べ、繭から生糸がとれる昆虫。 / 転じて、生糸や絹織物の原料として飼育される昆虫全般を指すこともある。
やさしい日本語の意味
まゆをつくるむし。まゆからぬのをつくるいとがとれる。
関連語
蚕
音読み
サン
訓読み
かいこ
関連語
蛾
ひらがな
が
名詞
日本語の意味
蛾は、チョウ目に属する昆虫の一群で、一般に夜行性で、翅(はね)が地味な色をしていることが多い。幼虫はイモムシやケムシと呼ばれる。
やさしい日本語の意味
はねがあるむしで、ちょうににている。よるにあかりにあつまることがおおい。
関連語
臥蚕
ひらがな
がさん
名詞
日本語の意味
臥蚕(がさん):目の下に横たわるように見えるふくらみ。蚕がとぐろを巻いて休んでいるように見えることから。美容や顔相学の文脈で使われる。 / (原義)横たわっている蚕。まぶしの中で静かに休んでいる蚕。
やさしい日本語の意味
さなぎになるじゅんびをして、うごかずにやすんでいるかいこのようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
家蚕
ひらがな
かさん
名詞
日本語の意味
家で飼育されるカイコ。絹糸をとるために養蚕業で飼われる昆虫。 / 野生のカイコ(クワコ)に対して、人間の手で改良・家畜化されたカイコの総称。
やさしい日本語の意味
ひとが いえで そだてる かいこ。まゆから いとを とる。
関連語
螟蛾
ひらがな
めいが
名詞
日本語の意味
蛾の一種。主にイネ科植物を食害する小型のガ。稲の害虫として知られる。「ニカメイガ」「イネヨトウ」などを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
たんぼなどにすむ小さながで,いねなどのはを食べてそだつむし
関連語
蝙蝠蛾
ひらがな
こうもりが
名詞
日本語の意味
蝙蝠蛾(こうもりが)は、ヤママユガ科などに属するガの一部で、翅の形や色合いがコウモリを連想させることからそう呼ばれる。一般に「swift moth」と呼ばれるグループや、種Endoclita excrescens(エンドクリタ・エクスクレッセンス)などを指す。
やさしい日本語の意味
うすい茶色のはねをもつがで、よるにあかりにあつまるむしのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
夜蛾
ひらがな
やが
名詞
日本語の意味
スズメガ科やヤガ科などに属する夜行性のガの総称。多くは地味な色彩で、夜間に活動する。 / 広く、夜に飛ぶガの総称。
やさしい日本語の意味
よるに たくさん うごく が の なかま。からだが くらい いろで、あかりに あつまる ことが おおい。
関連語
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