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荒ぶれば

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N2 Kanji

Jouyou Kanji

荒

音読み

こう

訓読み

あらい / あらす / あれる / すさぶ / すさむ

文字

漢字表記

rough; sparse; wild

日本語の意味

粗い; まばら; 荒々しい

やさしい日本語の意味

あらくととのっていないようす。あれてはげしくおちつかないようす。

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父はいつも荒っぽい態度をとる。

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My father always takes a rough attitude.

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関連語

“Jōyō” kanji

（ common ）

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八荒

ひらがな

はっこう

名詞

the eight corners of the earth / the world as a whole

日本語の意味

世界の八方、あらゆる天地。天下の至る所。 / 非常に荒々しい風や天候のたとえ。

やさしい日本語の意味

せかいのすみずみまでのこと。せかいじゅうのこと。

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彼は八荒を旅して、多くの経験を積んだ。

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He traveled the eight corners of the earth and gained a lot of experience.

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関連語

八 (はっ)荒

（ canonical ）

hakkō

（ romanization ）

fakkwau

（ romanization ）

はっくゎう

（ hiragana historical ）

こう

（ hiragana ）

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荒魂

ひらがな

あらみたま

漢字

荒御魂

名詞

稀用

(rare) (same as aramitama above)

日本語の意味

神の荒々しく激しい側面を表す魂。また、そのような神霊や神格。にぎたま（和魂）に対する概念。 / 荒々しく激しい性質・気質のたとえ。

やさしい日本語の意味

かみさまのあらくつよいたましいのすがたやはたらきのこと

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荒魂は、、神道における神の力強い側面を表す言葉です。。

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Aramitama is a term that represents the powerful aspect of a deity in Shinto.

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関連語

荒 (あら)魂

（ canonical ）

aratama

（ romanization ）

たま

（ hiragana ）

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荒魂

ひらがな

あらみたま

漢字

荒御魂

名詞

稀用

(Shinto, rare) one of the four souls of one's spirit, or one of the four aspects of a kami, manifesting characteristics of wildness and violence, possibly also decisiveness and courage

日本語の意味

神の荒々しく激しい側面を指す概念。力強さや破壊性を帯びた神霊の働き。 / 人の魂のうち、勇猛さや決断力、闘争心などの激しい性質を表す側面。

やさしい日本語の意味

かみのあらくつよいたましいのこと。いかりやゆうき、はっきりきめるちからもふくむ。

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荒魂は、、神道における神の一面を表す概念です。

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Aratama is a concept that represents one aspect of the gods in Shinto.

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関連語

荒 (あらみ)魂

（ canonical ）

aramitama

（ romanization ）

たま

（ hiragana ）

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荒賀

ひらがな

あらが

固有名詞

a surname

日本語の意味

日本の姓の一つ。主に「荒」は荒々しい・未開の、「賀」は祝う・喜びを表す漢字で構成される。地名や一族名に由来することが多い。

やさしい日本語の意味

あらがとよむにほんのみょうじです

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荒賀さんは私の親友です。

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Mr. Araga is my best friend.

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関連語

荒 (あら)賀

（ canonical ）

Araga

（ romanization ）

が

（ hiragana ）

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荒城

名詞

castle in ruins

日本語の意味

すでに荒れはててしまった城。廃墟となった城。「荒城の月」などの表現に見られる。 / 比喩的に、かつて栄えていたが今は衰退した組織・権勢などを城にたとえていう語。

やさしい日本語の意味

人がすまなくなり、こわれて古くなったしろのこと

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彼は荒城の美しさに魅了された。

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He was fascinated by the beauty of the castle in ruins.

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関連語

荒 (こう)城

（ canonical ）

kōjō

（ romanization ）

kwauzyau

（ romanization ）

くわうじやう

（ hiragana historical ）

じょう

（ hiragana ）

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荒挽き

ひらがな

あらびき

漢字

粗挽き

名詞

異表記別形

Alternative form of 粗挽き (“coarsely ground”)

日本語の意味

荒く挽くこと。また、そのようにして挽いたもの。 / 粒が大きく、粗めに挽かれた状態。

やさしい日本語の意味

にくなどをあらくひいたりくだいたりしたものを言うこと

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このコーヒーは荒挽きで、風味が豊かです。

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This coffee is coarsely ground, and it has a rich flavor.

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関連語

荒 (あら)挽 (び)き

（ canonical ）

arabiki

（ romanization ）

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さぶろう

漢字

三郎

固有名詞

三郎: a male given name

日本語の意味

日本の男性の名前。多くは「三郎」と書き、三番目に生まれた男子を意味する伝統的な命名に由来することが多い。

やさしい日本語の意味

にほんのおとこのひとのなまえのひとつ。

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さぶろうは私の親友です。

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Saburou is my best friend.

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関連語

Saburō

（ romanization ）

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のぶる

固有名詞

伸: a male given name

日本語の意味

日本語の男性の名前。多くの場合、「伸」「信」「暢」などの漢字を当てて用いられる。

やさしい日本語の意味

にほんでつかわれるおとこのひとのなまえ。

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のぶるさんは私の親友です。

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Noburu is my best friend.

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関連語

Noburu

（ romanization ）

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ぶってん

漢字

仏典

名詞

仏典: (Buddhism) Buddhist scriptures, sutras

日本語の意味

仏教の教えを記した経典や論書などの総称。仏教の聖典。

やさしい日本語の意味

ぶっきょうのおしえやはなしをあつめたほん。

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彼は毎日ぶってんを読んで、心の平和を保つことに努めています。

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He reads the Buddhist scriptures every day, striving to maintain inner peace.

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関連語

butten

（ romanization ）

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