検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
火鼠
ひらがな
ひねずみ
名詞
日本語の意味
架空の動物で、火をまとうネズミのような存在 / 『竹取物語』などに登場する、火に焼けない毛皮をもつ伝説上の鼠 / 不燃性・耐火性を象徴する想像上の獣やその毛皮
やさしい日本語の意味
ひのなかでももえないといわれるねずみ またはそのけがわ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
セントエルモの火
ひらがな
せんとえるものひ
名詞
日本語の意味
大気中で船や飛行機のマスト、尖塔、アンテナなど尖った部分に現れる青白い光の放電現象。雷雨や強い電場があるときに見られる。 / 迷信的・宗教的には、船乗りにとって守護聖人の加護のしるしと考えられてきた発光現象。
やさしい日本語の意味
かみなりのときに ふねのマストなどの さきに あおいひかりが ぼうのように みえる げんしょう
関連語
彦火火出見
ひらがな
ひこほほでみ
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
son
of
瓊瓊杵
(Ninigi)
and
木花開耶姫
(Ko
no
Hana
no
Sakuyabime),
younger
brother
of
火照
(Hoderi),
husband
of
豊玉姫
(Toyotamabime),
father
of
鸕鷀草葺不合
(Ugaya
Fukiaezu)
and
grandfather
of
Emperor
Jinmu;
he
was
known
to
have
a
conflict
with
his
brother
in
the
myth
海幸山幸
(Umisachi
Yamasachi,
“Luck
of
the
Sea
and
Luck
of
the
Mountain”)
日本語の意味
日本神話の神格
やさしい日本語の意味
ににぎのみこととこのはなのさくやひめのこで、うみさちやまさちのものがたりにでるかみ
関連語
果物時計草
ひらがな
くだものとけいそう
名詞
日本語の意味
トケイソウ科のつる性植物で、特徴的な花を咲かせ、食用となる果実(パッションフルーツ)をつけるもの。 / パッションフルーツの花そのもの、あるいはその観賞用品種を指すこともある。
やさしい日本語の意味
あたたかい国でさくつる草のはなで、あまいみがなるくだもののはな
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
絡繰り時計
ひらがな
からくりどけい
名詞
日本語の意味
複雑なからくり仕掛けを用いて人形や構造物が自動的に動くように作られた時計。特に、決まった時刻になると人形が現れたり、踊ったり、鐘を打ったりする機構を備えた時計。 / 装飾性や娯楽性を重視した伝統的な機械仕掛けの時計の総称。 / 主に江戸時代などに見られた、日本独自のからくり技術を用いた時計。
やさしい日本語の意味
じかんになると、人がたやどうぶつの人形がうごくふしぎなとけい
関連語
反時計回り
ひらがな
はんとけいまわり
名詞
日本語の意味
ある基準となる方向から見て、時計の針が進む向きとは逆向きに回転・回動すること。また、その方向。
やさしい日本語の意味
とけいのはりがすすむほうとぎゃくのほうへまわるうごきのこと
関連語
火かき棒
ひらがな
ひかきぼう
漢字
火掻き棒
名詞
日本語の意味
暖炉やかまどなどで、燃えている薪や炭をかき動かしたり整えたりするための棒状の道具。火箸より太く、先端が曲がっていたり鉤状になっていることが多い。
やさしい日本語の意味
たき火やかまどの火の中の木や炭をつついて、うごかすための長いぼう
関連語
火遠理
ひらがな
ほおり / ほをり
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神名。主に『古事記』『日本書紀』に見られ、「彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)」の別名・異表記とされる。山幸彦としても知られ、海神の宮を訪れる物語で有名。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで やまのかみ の こどもとされるおとこのかみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
火食い鳥
ひらがな
ひくいどり
名詞
日本語の意味
火を食べる鳥のような想像上の生き物 / オーストラリアやニューギニアに生息するヒクイドリ(cassowary)を指す日本語名・呼称 / 炎のように鮮やかな色彩をもつ鳥をたとえた表現
やさしい日本語の意味
オーストラリアのあたたかい地方にいる、大きくて羽があまりとべないとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
食火鶏
ひらがな
ひくいどり
漢字
火食鳥
名詞
異表記
別形
日本語の意味
火を食べると信じられていた伝説上の鳥、または炎にまつわる性質をもつとされた鳥を指す語。転じて、南方に生息するヒクイドリ(火喰鳥)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
オーストラリアなどのあたたかい森にいる大きなとりのなまえ
関連語
loading!
Loading...