検索結果- 日本語 - 英語
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箆鹿
ひらがな
へらじか
名詞
日本語の意味
ヘラジカ。シカ科の哺乳類で、北半球の寒帯・亜寒帯地方に住む大型のシカの一種。オスは幅広く平たい角をもつ。 / アメリカエルク(ワピチ)を指すこともあるが、日本語では一般に「ヘラジカ」と訳されることが多い。
やさしい日本語の意味
とても大きくて つのがひろがった しかの なかまの どうぶつ
関連語
日本鹿
ひらがな
にほんじか / にっぽんじか
名詞
日本語の意味
哺乳綱偶蹄目シカ科に属するシカの一種で、日本を含む東アジアに分布し、体側に白い斑点模様があることが特徴。ニホンジカ。
やさしい日本語の意味
にほんにすむしかのなかまのどうぶつで、せなかにしろいぶちのあるまだらもようがある
関連語
麋鹿
ひらがな
びろく
名詞
比喩的用法
謙譲語
日本語の意味
シカ科の大型の動物。英語の elk や deer に相当する総称的表現。 / (比喩)素朴で田舎らしいさま。 / (へりくだって)静かで質素な田舎暮らしや隠棲した生活。
やさしい日本語の意味
おおきいしかのなかま。たとえで、いなかのしずかなくらしをいう。
関連語
鹿威し
ひらがな
ししおどし
名詞
日本語の意味
動物や鳥を追い払うため、一定間隔で音を立てる装置。特に、日本庭園などに設置される、竹製で水の重みを利用して動き「コーン」と音を鳴らす仕掛け。
やさしい日本語の意味
にわの たけの しかけで、みずが たまると かたむき おとを だし、けものや とりを おどかす。
関連語
鹿肉
ひらがな
しかにく
関連語
猪鹿蝶
ひらがな
いのしかちょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鹿兒島
ひらがな
かごしま
漢字
鹿児島
固有名詞
鹿児島方言
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 鹿児島 (Kagoshima): Kagoshima
やさしい日本語の意味
むかしのかんじで書く鹿児島の名前で、九州の南にある県や市をさす言い方
関連語
秋の鹿は笛に寄る
ひらがな
あきのしかはふえによる
ことわざ
日本語の意味
恋愛感情などから自ら身を滅ぼしてしまうことや、人の弱点につけこまれやすいことのたとえ。秋の鹿が、狩人の吹く笛の音を求愛と勘違いして近づき、かえって命を落とすことから。
やさしい日本語の意味
すきなものやよわいところがあると、それをつかれてひどいめにあいやすいというたとえ
関連語