検索結果- 日本語 - 英語
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半正矢
ひらがな
はんせいや
名詞
日本語の意味
半分の正弦を表す三角法の用語。haversine(半正矢)とも呼ばれ、特に球面三角法や測地学で二点間の角距離や大円距離の計算に用いられる関数。 / 天文学や航海術において、地球表面上の二地点間の距離を求める際に利用される、角度の半分の弦の長さに関連する量。
やさしい日本語の意味
えんやきょくせんなどで、あるかくどのはんぶんをつかってもとめるとくべつなすうち
関連語
正定値行列
ひらがな
せいていちぎょうれつ
名詞
日本語の意味
線形代数において,任意のゼロでないベクトルに対して二次形式 x^T A x が常に正の値をとるような実対称(またはエルミート)行列。 / 固有値がすべて正である行列。 / 定義される内積が常に正となるような,内積空間の計量を表す行列。
やさしい日本語の意味
たてとよこに数がならぶ表です。ある計算をすると、答えがいつも正の数になります。
関連語
幾何異性体
ひらがな
きかいせいたい
名詞
古風
日本語の意味
立体異性の一種で、二重結合や環構造などのために結合順序は同じだが、原子や置換基の空間的配置が異なることで互いに異なる性質を示す分子のこと。旧来は二重結合のcis/trans異性体や環状化合物のシス/トランス異性体を指して用いられた。 / 有機化学で用いられた古い用語で、現在のIUPACではより一般的な「立体異性体」や「E/Z異性体」などの用語に置き換えられている分子種。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、やくそくのかたちがちがうため、ならびかたがちがうもの
関連語
集合体恐怖症
ひらがな
しゅうごうたいきょうふしょう
名詞
日本語の意味
多数の小さな穴や斑点、突起などが集まっている状態の画像や物体に対して、強い嫌悪感や恐怖、不安を抱く症状を指す語。トライポフォビア。 / 蜂の巣や蓮の実、気泡だらけの表面など、規則的・不規則な小孔が密集した模様を見た際に生じる不快感や恐怖反応を指す心理的傾向。
やさしい日本語の意味
たくさんの小さなあなやぶつぶつがあつまったものを見てこわくなること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
表裏一体
ひらがな
ひょうりいったい
名詞
日本語の意味
物事の表面と裏面。また、表と裏のように、二つのものが密接に結びつき、切り離せない関係にあること。
やさしい日本語の意味
二つのものが、ちがうように見えても、じつは強くつながり、一つのものになっていること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黒体放射
ひらがな
こくたいほうしゃ
名詞
日本語の意味
完全に光を吸収・放射する理想的な物体からの電磁波放射のこと。温度だけでスペクトルが決まり、あらゆる波長の電磁波を放射する。 / 天体物理学などで、恒星や惑星などを近似的に黒体とみなして考えるときの放射エネルギー。
やさしい日本語の意味
まったくひかりをはねかえさない物から、ねつのつよさで出るあらゆる色のひかり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
錐体筋
ひらがな
すいたいきん
名詞
日本語の意味
腹部の前面下部に位置し、白線を緊張させる役割をもつ、三角形(ピラミッド状)の小さな筋肉。英語では pyramidalis muscle と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おなかの下のほうにある小さいきんにくで、したからおなかをささえるやくわりがある
関連語
古印体
ひらがな
こいんたい
名詞
日本語の意味
古印体とは、奈良時代の落款や印章の文字のような風合いを模した書体・字体で、隷書が手書きではなく押印されたような、かすれや途切れのある不揃いな線を特徴とする装飾的な書体を指す。
やさしい日本語の意味
れいしょににたふるいふんいきのもじのかたちのひとつ
関連語
錐体路
ひらがな
すいたいろ
名詞
日本語の意味
大脳皮質から起こり、脊髄前角の運動ニューロンに至る下行性の神経線維束。主に随意運動の制御に関与する。
やさしい日本語の意味
おもにうでやあしをうごかすために、のうからでているだいじなしんけいのみち
関連語
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