検索結果- 日本語 - 英語
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末記
ひらがな
すえき / まつき
固有名詞
日本語の意味
日本語の「末記」は、主に人名として用いられる固有名詞で、「末」は「すえ」「最後」「子孫・末裔」といった意味、「記」は「しるす」「書き記されたもの」「記録」を表す漢字です。したがって、名前としては「後の世にまで書き記される人」「末永く記録に残る存在」といったイメージ・願いを込めた男性の名前として解釈できます。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでつかわれることがある。
関連語
末
ひらがな
まつ
接尾辞
形態素
日本語の意味
時間的な区切りや期間の終わりを表す接尾辞。例:月末、年末、週末。 / 系譜・序列などにおける最後の位置・末端を表す接尾辞。例:家の末、末子。 / ある状態や段階の終わり・行き着いたところを表す接尾辞。例:疲れの末。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけてそのおわりのころをあらわす
関連語
末
ひらがな
まつ
名詞
日本語の意味
物事の終わりの部分。また、行き着いた状態。終末。 / 子孫。血筋のつながり。将来の代々。 / ある基準から見て、はしの方。端。
やさしい日本語の意味
ものごとのおわりのほう。つきやねんのさいごや、はしっこをいう。
関連語
末
ひらがな
すえ / ずえ
名詞
古語
日本語の意味
物事の終わりの部分。または順序・時間などが一番おしまいのところ。 / 枝や葉などの先端の部分。 / 家系や身分・地位などの下の方、またはそれに属する人。
やさしい日本語の意味
もののはしやおわりのほうをいう。きのうえのほうやこずえのこともいう。
関連語
末
ひらがな
すえ
名詞
広義
歴史的
日本語の意味
小枝または新芽 / 木のてっぺん / 何かの先端または端 / 山の頂上または頂上 / 道または野原の端または境界 / 子孫 / 未来、後で、その後 / 一定期間の終わり
やさしい日本語の意味
もののはしやさきをさすことば。じかんのおわりやこれからのこと、しそんのいみもある。
関連語
末
音読み
まつ / ばつ
訓読み
すえ
記
ひらがな
き
名詞
日本語の意味
記:しるすこと。しるしたもの。文字や文章。また、覚え書きや記録のこと。 / 年代や出来事を順に書き記したもの。歴史や年代記。
やさしい日本語の意味
むかしからのできごとをじゅんにならべてかいたもの
関連語
記
ひらがな
き
固有名詞
日本語の意味
「記」は日本語の漢字で、主に「しるす」「しるし」「覚え書き」などの意味を持つ。また、人名用漢字として女性名・男性名の一部に用いられることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。
関連語
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