検索結果- 日本語 - 英語
彼を知り己を知れば百戦殆からず
ひらがな
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
敵の実情と自分の実力を正しく理解していれば、何度戦っても危険な目にあうことはないという意味の故事成語。孫子の兵法に由来する。
やさしい日本語の意味
あいてのこととじぶんのことをよくしれば、どんなたたかいでもまけにくいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
千里の道も一歩より始まる
ひらがな
せんりのみちもいっぽよりはじまる
ことわざ
日本語の意味
どんなに大きな事業も、身近な一歩から始まるという教え。 / 成果を得るには、まず最初の一歩を踏み出すことが大切だというたとえ。
やさしい日本語の意味
とても大きい目標でも、まず小さい一歩をふみ出すことが大事だという教え
関連語
( canonical )
( romanization )
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
ひらがな
あしたにみちをきかばゆうにしすともかなり / あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
漢字
朝に道を聞かば夕に死すとも可なり
ことわざ
日本語の意味
最高の真理や人生の道理を悟ることができたのなら、その直後に命を終えることになっても悔いはないというたとえ。 / 一生のうちに本当に大切な「生きる指針」や「正しい道」を知ることができれば、それだけで人生は十分に価値があるという考え方を表すことわざ。
やさしい日本語の意味
あさにただしいいきかたをしれば、ゆうがたにしんでもむだではないということ
関連語
( canonical )
( romanization )