検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
統語論
ひらがな
とうごろん
名詞
日本語の意味
言語の文の構造や語と語の関係、文の規則性などを研究する言語学の一分野。 / 単語や句がどのように組み合わさって文を形成するか、その体系や規則を扱う理論や学問。
やさしい日本語の意味
ぶんのなかでことばがどうならぶかをかんがえるがくもんです。
関連語
集合論
ひらがな
しゅうごうろん
名詞
日本語の意味
複数の対象(集合)とそれらの関係を数学的に扱う分野 / 数学の基礎を成す理論体系の一つ / 要素の集まりとしての集合や、その演算・性質を研究する理論
やさしい日本語の意味
もののあつまりについてかんがえまとめかたやかぞえかたをまなぶこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
実体論
ひらがな
じったいろん
関連語
一元論
ひらがな
いちげんろん
名詞
日本語の意味
宇宙や存在の根本原理・実在は、最終的には一つのものに還元されると考える立場。多元論や二元論に対する概念。 / 哲学において、精神と物質、主観と客観、善と悪などの対立するものを、究極的には同一の原理から説明しようとする理論。
やさしい日本語の意味
すべてのものはひとつのもとからできているとかんがえること
関連語
唯物論
ひらがな
ゆいぶつろん
名詞
日本語の意味
物質こそが根本的な実在であり、精神や意識は物質に依存して生じると考える哲学上の立場。唯心論の対概念。 / 歴史や社会の発展を、物質的・経済的条件を基盤として説明しようとする考え方。 / (俗に)金銭や物質的な豊かさを最も重視する考え方。
やさしい日本語の意味
せかいはものだけでできているとするかんがえ。こころもものからうまれるとする。
関連語
論より証拠
ひらがな
ろんよりしょうこ
ことわざ
日本語の意味
物事は理屈をこねるよりも、実際の証拠や結果を示すことが何よりの証明になるということ。
やさしい日本語の意味
ことばでながくはなすよりみてわかるはっきりしたことがだいじだ
関連語
陰謀論者
名詞
日本語の意味
陰謀や隠された計画が存在すると強く信じ、それに基づいて物事を説明しようとする人 / 公に認められている説明よりも、裏で行われている策略やたくらみを重視して考える人
やさしい日本語の意味
かくされたわるいはかりごとがあるとなんでもうたがって言う人
関連語
化学量論
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
どっちもどっち論
名詞
インターネット
俗語
日本語の意味
どちらも大差なくよくないとする考え方や議論。どっちもどっちだとして両者を同列に扱い、優劣や責任の重さの違いをあいまいにする論法。
やさしい日本語の意味
どちらも同じくらいわるいといいにげをする、とてもべんりでずるい言いかた
関連語
位相空間論
名詞
日本語の意味
位相空間論(いそうくうかんろん)は,集合に位相と呼ばれる構造を入れた「位相空間」を対象として,連続性・収束・コンパクト性・連結性などの概念を一般的・抽象的な立場から研究する数学の一分野。 / 解析学や幾何学,関数解析,力学系,確率論など,多くの数学分野の共通の基礎枠組みを与える一般論としての数学分野。 / 開集合・閉集合,近傍,距離の一般化としての位相などの概念を用いて,形の「つながり方」や「切れ目」の性質を扱う理論。
やさしい日本語の意味
かたちや位置のような性質をあつかう数学の考えで,点のあつまりをどのようにつなぐかを考える学問
関連語
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