検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
古墳時代
ひらがな
こふんじだい
固有名詞
日本語の意味
古墳時代(こふんじだい)は、日本の歴史区分の一つで、大規模な古墳が各地に築造された時期を指す。一般的には3世紀中頃から7世紀頃までを言い、ヤマト政権の成立と発展、大和を中心とする政治権力の形成が進んだ時代とされる。 / 考古学上の時期区分としての古墳時代は、前方後円墳や円墳、方墳などの古墳が多数築かれたことを特徴とし、副葬品や埋葬形態から当時の社会構造や首長層の権力をうかがうことができる時代である。
やさしい日本語の意味
むかしの日本の時代のなまえで おおきなはか 古墳がたくさんつくられたころ
関連語
江戸時代
ひらがな
えどじだい
固有名詞
日本語の意味
江戸時代は、日本の歴史区分の一つで、1603年に徳川家康が江戸幕府を開いてから、1868年の明治維新までのおよそ265年間を指す固有名詞。 / 江戸幕府による武家政権が続いた封建社会の時代で、鎖国政策や身分制度、参勤交代などの制度が特徴。 / 歌舞伎、浮世絵、町人文化などが発達し、現在の東京にあたる江戸を中心に栄えた時代。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで しょうぐんが せいじをしていた ときで おおよそ せんろっぴゃくねんごろから すんでいた じだい
関連語
弥生時代
ひらがな
やよいじだい
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、縄文時代に続き古墳時代に先行する時代。金属器の使用や稲作農耕、弥生土器の使用が特徴。おおむね紀元前10世紀頃から紀元3世紀頃までとされる。
やさしい日本語の意味
やよいじだいは いまから 二千年くらい前の 日本で 田んぼで こめを つくりはじめた 時代
関連語
平安時代
ひらがな
へいあんじだい
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、794年の平安京遷都から鎌倉幕府成立頃(1185年または1192年頃)までの時代。貴族文化が栄え、『源氏物語』などの古典文学や、仮名文字文化、仏教美術・建築が発展した時期。 / 京都(平安京)を中心に政治が行われた時代であり、公家社会・摂関政治・院政などが特徴となる時代区分。
やさしい日本語の意味
七百年から千二百年ごろの日本の時代で、きものや文化が大きく発展したとき
関連語
氷河時代
ひらがな
ひょうがじだい
名詞
日本語の意味
氷期・氷河期とも言われ、地球規模で気温が低くなり、極地や高緯度地域・高山地帯などに大規模な氷河が発達・拡大している地質時代のこと。
やさしい日本語の意味
地球の気温がとてもひくくなり、こおりや雪が長いあいだ広がっている時代
関連語
青銅器時代
ひらがな
せいどうきじだい
固有名詞
日本語の意味
考古学における、青銅(銅と錫の合金)が道具・武器・装身具などに広く用いられた時代区分。石器時代と鉄器時代の間に位置し、金属冶金技術の発達や農耕社会・都市文明の形成と深く結びついている。
やさしい日本語の意味
人びとがおもにあおどうという金ぞくの道具やぶきをつくってつかっていた時代
関連語
旧石器時代
ひらがな
きゅうせっきじだい
固有名詞
日本語の意味
旧石器時代(Paleolithic)は、人類史において打製石器を主な道具として用いていた最も古い時代を指す考古学上の時代区分。 / およそ250万年前~1万年前頃までの期間を指し、狩猟・採集を中心とした生活様式が営まれていた時代。 / 日本の考古学・歴史学においても用いられる専門用語で、縄文時代以前の時代区分として位置づけられる。
やさしい日本語の意味
とてもむかしの時代で ひとびとが けずったいしの どうぐをつかって くらしていたころ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
中石器時代
ひらがな
ちゅうせっきじだい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
新石器時代
ひらがな
しんせっきじだい
固有名詞
日本語の意味
農耕や牧畜が始まり、磨製石器や土器が使用された時代区分。旧石器時代の後、金属器時代の前に位置づけられる。
やさしい日本語の意味
人びとが石をみがいて道具を作り、農業や牧畜を始めたむかしの時代
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
loading!
Loading...