検索結果- 日本語 - 英語
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南無
ひらがな
なむ
フレーズ
日本語の意味
仏教で用いられる語で、仏・菩薩などを敬い、その加護や救済を祈ってとなえる句。「帰依する」「身を任せる」「尊び従う」といった気持ちを表す。多く「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」のように後ろに仏や経典の名が続く。
やさしい日本語の意味
ぶつぞうやほとけさまに、うやまいのきもちをこめてとなえることば
関連語
南無
ひらがな
なむ
フレーズ
日本語の意味
仏教で、仏や菩薩の名の上につけて、その徳をほめたたえ、帰依の心を表す語。例:「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」など。 / 転じて、どうしようもない事態に対して、あきらめや覚悟、嘆きを表すときに発する言葉。
やさしい日本語の意味
ぶつぞうやほとけさまに、いのりやあいさつのきもちをむけるときのことば
関連語
南無三
ひらがな
なむさん
間投詞
日本語の意味
Used to express surprise or frustration: oh my God; good Lord
やさしい日本語の意味
おどろいたときや、こまったときに、思わず口に出すひょうげん
関連語
南無阿彌陀佛
ひらがな
なむあみだぶつ
漢字
南無阿弥陀仏
フレーズ
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 南無阿弥陀仏 (“Namo Amitābhāya”)
やさしい日本語の意味
ぶつきょうで あみださまに いのり たよる ときに となえる ことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
南無阿弥豆腐
ひらがな
なむあみとうふ / なむあみどうふ
フレーズ
ユーモラス
日本語の意味
仏教の阿弥陀信仰に由来する礼拝・念仏の語「南無阿弥陀仏」をもじった、ユーモラスな言い換え表現。軽い冗談やツッコミ、驚き・失敗などの場面で、「ああ南無阿弥陀仏だ」「成仏してください」といったニュアンスを、くだけた言い方で表す。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのことばをもじったおどけた言い方で、かるくいのる気持ちをあらわすことば
関連語
南無阿弥豆腐
ひらがな
なむあみとうふ
名詞
ユーモラス
日本語の意味
南無阿弥陀仏をもじった言葉で、冗談めかして豆腐を指す語。 / 豆腐そのもの、または豆腐料理を面白おかしく呼ぶ言い方。
やさしい日本語の意味
おもしろくいうときのことばで、ふつうのとうふのことをたのしくよぶ名まえ
関連語
南無妙法蓮華経
ひらがな
なむみょうほうれんげきょう
フレーズ
日本語の意味
日蓮仏教で唱えられる題目で、法華経への帰依と讃嘆を表すフレーズ。
やさしい日本語の意味
にちれんしゅうの きょうで となえる ことばで ほけきょうを たいせつに する いみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )