検索結果- 日本語 - 英語
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善狐
ひらがな
ぜんこ
名詞
日本語の意味
善良な性質を持つ狐、または稲荷神に仕える狐を指す語。しばしば人々を守護し、幸福や五穀豊穣をもたらす存在として描かれる。
やさしい日本語の意味
ひとをたすけるよいきつねのこと。いなりさまのつかいとされる。
関連語
妖狐
ひらがな
ようこ
名詞
日本語の意味
日本の伝承や神話などに登場する、超自然的な力を持つキツネ。しばしば人間に化けるとされ、神秘的または妖艶な存在として描かれることが多い。 / 神社に祀られる稲荷信仰のキツネや、それに類する霊的なキツネの総称として使われることもある。
やさしい日本語の意味
ひとのすがたにかわるちからをもつ、ふしぎなきつねのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
野狐
ひらがな
やこ
関連語
野狐
ひらがな
やこ
名詞
日本語の意味
山野にすむキツネ / 悟りを開いていないのに悟ったふりをして、もったいぶった言動をする人をたとえていう語(禅の用語)
やさしい日本語の意味
やまやのはらにすむきつね。できていないのにえらそうにするひとのたとえ。
関連語
天狐
ひらがな
てんこ
名詞
日本語の意味
神話・伝承に登場する神通力を持つ狐 / 千年を生き、九本の尾を持ち、天に昇った狐 / 稲荷信仰などで崇拝・畏怖の対象となる霊的な狐
やさしい日本語の意味
しんわで いちばん つよい きつね。とても ながく いき しっぽが たくさんに なり そらに のぼった もの。
関連語
狐裘
ひらがな
こきゅう
名詞
日本語の意味
きつねの毛皮でつくった上等な外套。「狐裘を着る」などの用例がある。 / 転じて、高位高官の地位や、その威光のたとえ。
やさしい日本語の意味
きつねのわきの白いけでつくった高級なふゆ用のうわぎ
関連語
狐狢
ひらがな
きつねむじな / こむじな
関連語
狐狼
ひらがな
ころう
名詞
日本語の意味
きつねとおおかみ。また、そのようなずる賢く残忍な性質を併せ持つ人をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
きつねとおおかみのこと。またはずるくて人をだますような人をたとえていうことば。
関連語
灰色狐
ひらがな
はいいろぎつね
名詞
日本語の意味
灰色または灰褐色の毛並みを持つキツネ。多くはイタチ科ではなくイヌ科に属し、森林地帯などに生息する。 / 比喩的に、目立たないが狡猾さや素早さを秘めている人を指して用いられることがある。
やさしい日本語の意味
からだのいろがはいいろのきつね。おもにアメリカにすむやまのどうぶつ。
関連語
ブランフォード狐
ひらがな
ぶらんふぉおどぎつね / ぶらんふぉおどきつね
名詞
日本語の意味
ブランフォード狐(Blanford's fox, 学名: Vulpes cana)は、イヌ科イヌ属に分類される哺乳類の一種で、西アジアから中央アジアの乾燥地帯に生息する小型のキツネ。長い尾と大きな耳をもち、岩場や荒れ地に適応した夜行性の肉食動物。 / インドの動物学者ウィリアム・トーマス・ブランフォード(William Thomas Blanford)にちなんで命名されたキツネの一種。 / 生息地の開発や狩猟などにより一部の地域で個体数減少が懸念されている野生動物としてのブランフォード狐。
やさしい日本語の意味
ちいさくてしっぽがながいきつねのなかま。イランなどあたたかいかわいたばしょにすむ。
関連語
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