検索結果- 日本語 - 英語
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ヒッグス
ひらがな
ひっぐす
固有名詞
日本語の意味
英語の姓『Higgs』の音写。特に物理学者ピーター・ヒッグス(Peter Higgs)を指すことが多い。 / 素粒子物理学におけるヒッグス粒子、ヒッグス場など、『ヒッグス機構』に関連する概念を指す。
やさしい日本語の意味
おもに外国人の人名をうつしたことばで、特に物理学者のなまえをさす
関連語
粒
ひらがな
つぶ
助数詞
日本語の意味
粒(つぶ)は、丸くて小さいものを数えるときに用いる助数詞。米、豆、砂糖、薬の錠剤、水滴など、個々が粒状になっているものに用いる。 / 抽象的に、一人前の人物や才能のある人を数えるときに「〜粒そろい」などの形で用いられる。
やさしい日本語の意味
こまかくてまるいものをかぞえることば。こめやたねやくすりやしずくにつかう。
関連語
粒
ひらがな
つぶ
名詞
日本語の意味
小さく丸い形のもの / 物質が細かく分かれた一つひとつのかたまり / 数えられる最小単位としての一つぶ分
やさしい日本語の意味
ちいさくて、まるいひとつぶのこと。こめやみずのしずくなど。
関連語
粒
音読み
リュウ
訓読み
つぶ
関連語
ヒッグス粒子
ひらがな
ひっぐすりゅうし
名詞
日本語の意味
素粒子物理学において、素粒子に質量を与える役割を担うとされる仮説上のスカラー粒子。標準模型で予言され、2012年にその存在を示す実験結果が得られた。通称「神の粒子」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ものに重さをあたえると考えられている、とても小さなつぶのなまえ
関連語
霰粒腫
ひらがな
さんりゅうしゅ
名詞
日本語の意味
まぶたの脂腺がつまってできる、無痛性で慢性の小さなしこり。英語でchalazionと呼ばれる。 / 麦粒腫(ものもらい)に似るが、細菌感染による急性炎症ではなく、脂肪の肉芽腫性炎症による腫瘤。 / まぶたに生じる良性の腫瘤で、通常は自然に縮小するが、大きい場合や長期間続く場合には切開・摘出などの治療が行われる。
やさしい日本語の意味
まぶたにできる、いたみのすくないかたいできもの。めばちこににている。
関連語
稗粒種
ひらがな
ひりゅうしゅ
漢字
稗粒腫
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
稗粒種
ひらがな
はいりゅうしゅ
漢字
稗粒腫
名詞
異表記
別形
日本語の意味
稗粒種(ひりゅうしゅ)とは、皮膚にできる小さく白いブツブツとした丘疹で、主に目の周りや頬にみられる皮膚疾患を指す。医学用語としては「ミリウム(milium)」とも呼ばれる。 / 稗粒種は、皮膚の表面近くに角質や皮脂がたまることで生じる小さな嚢腫であり、痛みやかゆみはほとんどないが、見た目が気になるため美容皮膚科などで治療の対象となることが多い。
やさしい日本語の意味
ひふにできる とても小さい しろい つぶのような できもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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