検索結果- 日本語 - 英語
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五智如来
ひらがな
ごちにょらい
固有名詞
日本語の意味
五仏(五智如来)釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、弥勒如来の総称。五智を体現する仏。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでせかいのまんなかとよんほうをまもるごたいのとくべつなほとけさまのなまえ
関連語
宝生如来
ひらがな
ほうしょうにょらい
固有名詞
日本語の意味
仏教(特に密教)において、宝のような徳や福徳を象徴する仏・如来。「宝生如来」は五智如来・五仏の一尊で、主に南方を守護し、あらゆる功徳や福徳を生み出すとされる仏。サンスクリット名は「ラトナサンバヴァ(Ratnasaṃbhava)」とされる。
やさしい日本語の意味
みなみのほうをまもるぶつで ごこうのぶつのひとりとされるほとけさま
関連語
阿弥陀如来
ひらがな
あみだにょらい
固有名詞
日本語の意味
阿弥陀如来:大乗仏教における仏の一尊で、西方極楽浄土の教主とされる仏。無量の光と寿命を象徴し、衆生を救済するとされる。
やさしい日本語の意味
にしのほうのせかいで人びとをすくうといわれるぶつぞうのかみさま
関連語
不空成就如来
ひらがな
ふくうじょうじゅにょらい
固有名詞
日本語の意味
不空成就如来は、密教における五智如来(五仏)の一つで、主に北方を守護し、あらゆる仏道の修行・願いを成就させる力を象徴する仏である。 / サンスクリット名はアモーガシッディ(Amoghasiddhi)で、「必ず成就させる者」「成就を無駄にしない者」といった意味を持ち、行為の完成・功徳の実現を体現する如来とされる。
やさしい日本語の意味
ほくのほうをまもるぶつで ごうかくやせいこうをつかさどり ねたみのこころをおさえるとされる
関連語
阿閦如来
ひらがな
あしゅくにょらい
固有名詞
日本語の意味
日本の密教(特に真言宗)で重要視される仏の一尊で、五智如来の一つ。東方に座し、不動・不退転の境地を象徴する。サンスクリット名は「アクショービヤ」。
やさしい日本語の意味
みずのこころのようにおちつき おこらないこころをあらわす とうほうをまもるぶつさま
関連語
大日如来
ひらがな
だいにちにょらい
固有名詞
日本語の意味
真言宗などで中心的に崇拝される仏で、宇宙そのもの・真理そのものを人格化した仏。梵名は「毘盧遮那仏(ヴァイローチャナ)」または「摩訶毘盧遮那仏(マハーヴァイローチャナ)」といい、あらゆる仏・菩薩の根本となる仏とされる。
やさしい日本語の意味
ひかりで せかいを てらす とても おおきな ぶっさまの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
旺
音読み
オウ
訓読み
さかん
文字
漢字表記
活用形
新字体
日本語の意味
繁栄する、繁盛している状態、増加する、活気に満ちた、優れた、曜の簡略形
やさしい日本語の意味
さかんで いきおいが つよいようすを あらわす もじ。げんきで よくなって ふえること。
関連語
二兎を追う
ひらがな
にとをおう
動詞
日本語の意味
二つの物事を同時に得ようとすること。欲張って両方を手に入れようと努めるさま。 / 同時に複数の目標を追い求めること。また、その結果どちらも達成できないおそれがあるという含意をもつ表現。
やさしい日本語の意味
ふたつのもくひょうをいっしょにかなえようとして、どちらもできなくなること
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
傴
音読み
ウ
訓読み
かがむ / こごむ
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
背や腰を曲げる、かがむ、前かがみになるさまを表す漢字。 / 年老いたり病気で背が曲がった人。 / (漢文)背を丸めて恭しく礼をすること。
やさしい日本語の意味
せなかをまげてかがむようすをあらわすかんじ。
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