検索結果- 日本語 - 英語
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ほととぎす
漢字
時鳥
名詞
日本語の意味
カッコウ科の鳥。ウグイスなど他の鳥の巣に卵を産み育てさせる托卵(たくらん)で知られる。「てっぺんかけたか」などと聞こえる独特の鳴き声をもち、古くから和歌・俳句・故事などに多く詠まれてきた鳥。
やさしい日本語の意味
なつによくなくとりのなまえ。たかいこえでなく。
関連語
怨鳥
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ほととぎす(杜鵑)の異表記。古くから和歌などで用いられる夏の鳥で、その鳴き声が人の恋心や恨み・悲しみを象徴するとされた。
やさしい日本語の意味
よるによくなく小さなとりで、かなしいこえでなくことでしられる
関連語
𣂺
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
異表記
別形
古風
漢字表記
まれ
日本語の意味
新しいこと。新たに起こった事柄や状態。 / 今までにない、初めてのさま。
やさしい日本語の意味
むかしにつかわれたしんという字で、あたらしいといういみがある
杜鵑草
名詞
日本語の意味
ユリ科ホトトギス属の多年草。日陰に自生し、秋に斑点のある花を咲かせる。園芸植物としても栽培される。 / 花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名づけられた草花。
やさしい日本語の意味
しろやむらさきのはながさくやまのくさであきによくみられる
関連語
𬻀
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
異表記
別形
漢字表記
まれ
日本語の意味
別の字形・異体字としての用法。 / 特定の漢字の異体であり、同じ語として用いられることを示す。
やさしい日本語の意味
くさをあらわすむかしのかんじで、とてもまれにつかわれるもじ
𤂣
音読み
なし
訓読み
なし
鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥
フレーズ
日本語の意味
耐え忍びながら好機を待つべきだという考え方を表す、豊臣秀吉の性格を伝える有名な句。 / 物事を焦らず、状況が整うまで辛抱強く待つという態度や人生観を表すことわざ的表現。
やさしい日本語の意味
よいときが来るまで、あせらずゆっくりまつということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )