検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
怨鳥
ひらがな
ほととぎす
漢字
時鳥
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ほととぎす(杜鵑)の異表記。古くから和歌などで用いられる夏の鳥で、その鳴き声が人の恋心や恨み・悲しみを象徴するとされた。
やさしい日本語の意味
よるによくなく小さなとりで、かなしいこえでなくことでしられる
関連語
怨鳥
ひらがな
ほととぎす
漢字
時鳥
名詞
日本語の意味
ほととぎす(杜鵑)の異名。特に、その鳴き声や伝承上の怨み・哀しみを帯びたイメージを強調して呼ぶ場合に用いられる語。
やさしい日本語の意味
ほととぎすのむかしの言いかたで、人のうらみやかなしみをなくとりのこと
関連語
怨
音読み
エン
訓読み
うらむ / うらみ
関連語
怨
ひらがな
えん
接辞
日本語の意味
怨:うらみ、憎しみ、恨みに思う気持ちや心。日本語では主に漢語語彙の一部として用いられ、「怨念」「怨恨」「怨嗟」などの語をつくる。接辞的に用いられる場合、うらみ・憎しみのニュアンスを付け加える働きをする。
やさしい日本語の意味
ことばにつきうらみのいみをそえる
関連語
怨
ひらがな
えん
接辞
日本語の意味
うらみ・あだ・執念深い感情・恨む気持ちを表す漢字。接頭語的・接尾語的に用いて、「怨霊」「怨念」などの語を作る要素となる。
やさしい日本語の意味
ことばのはじめやおわりにつき、つよいうらみのきもちをあらわす
関連語
鳥
ひらがな
とり
関連語
鳥
音読み
ちょう
訓読み
とり
鳥
ひらがな
とり
固有名詞
日本語の意味
鳥(とり)は、動物界の一群であり、羽毛を持ち多くが飛翔能力を持つ脊椎動物。また、日本語では姓や名として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ひとの なまえ。みょうじや おとこでも おんなでも つかう なまえ。
関連語
鳥
ひらがな
とり
接頭辞
形態素
日本語の意味
鳥とは、翼と羽毛を持ち、通常は飛翔能力を有する温血動物の総称。また、家禽として飼育されるニワトリなども含む。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、とりをあらわす。とくに にわとりのこと。
関連語
閨怨
ひらがな
けいえん
名詞
日本語の意味
女性が夫や恋人と別れていることによる寂しさや恨みを詠んだ感情、またはそれを題材とした文学や詩歌の主題。 / 閨(寝室)における夫婦仲の不和や不満から生じる嘆きや恨み。
やさしい日本語の意味
おっととはなれているおんなのひとがさびしくおもうきもち
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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