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ぶん
接頭辞
形態素
日本語の意味
ぶん-(分): 程度や割合を表す接頭辞。「身の丈に合った分だけ働く」の「分」など。 / ぶん-(文): 文字・文章に関わる語に付く接頭辞。「文型」「文法」など。
やさしい日本語の意味
ぶんはうごきをあらわすことばのまえにつけてつよくちからをこめてすることをしめす
関連語
ぶん
漢字
分 / 文 / 聞
名詞
日本語の意味
分: 全体をいくつかに分けたうちの一つの部分、取り分、割合などを表す語。 / 文: 言葉を一定のまとまりとして表したもの。文章を構成する最小単位。また、文章・文書・文学などを指すこともある。 / 聞: 聞くこと。音や話などを耳で受け取る行為。
やさしい日本語の意味
わけたひとつのぶぶん。もじやことばのひとまとまりやきくこと。
関連語
ぶん
漢字
蚊
接辞
日本語の意味
接辞「ぶん」は、主に漢字「蚊」または「紊」に対応する読みとして用いられるが、現代日本語で独立した接頭辞・接尾辞として一般的に機能する用法はきわめて限定的または慣用的である。 / 「蚊」を表す語としての「ぶん」は、古語・方言・擬音語・擬態語に由来し、蚊が飛ぶときの音や、蚊そのものを指す呼び名として使われることがある。 / 「紊」を表す語としての「ぶん」は、漢語的な語構成の中で、乱れる・混乱する・秩序が崩れるといった意味を担う要素として現れるが、一般には独立した語ではなく、熟語の一部としてのみ現れる。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけてそのことのわけたりょうをいう
関連語
不意
ひらがな
ふい
関連語
風雨
ひらがな
ふうう
名詞
日本語の意味
風と雨。また、風と雨のような悪天候。 / (比喩的に)身に降りかかる困難や逆境。 / 風雨にさらされること。風雨に耐えること。
やさしい日本語の意味
かぜとあめのこと。天気がわるいときにいう。
関連語
風袋
ひらがな
ふうたい
名詞
日本語の意味
物を包むための包みや包装。また、その材料。 / はかりで物の重さを量るときに、容器や包装など中身以外の部分の重さ。皮(かわ)。
やさしい日本語の意味
ものをつつむふくろなどのこと。はかるとき、いれものだけのおもさのこと。
関連語
フウ
ひらがな
ふう
漢字
楓
名詞
日本語の意味
木の名前。マンサク科フウ属の落葉高木で、観賞用や街路樹として植えられる。英語では Formosa sweetgum, Liquidambar formosana と呼ばれる。 / (一般語として)風(ふう)の音変化や当て字として用いられることがあるが、通常は別語として扱う。
やさしい日本語の意味
あたたかい国に生えるおおきな木。はが手のひらのようで、秋に赤くなる。
関連語
風気
ひらがな
ふうき / かざけ
名詞
日本語の意味
風によって引き起こされる気の動き / 風邪や感冒など、風に由来すると考えられた病気の気配や兆し / 世間のならわしや風俗、世情のありさま / 体内にたまったガス・膨満感
やさしい日本語の意味
かぜになりそうなようす。かぜのびょうのぐあいをいう。
関連語
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