検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
燧石
ひらがな
ひうちいし
漢字
火打石
名詞
異表記
別形
日本語の意味
火打石。火花を出して火を起こすのに用いる堅い石。 / 転じて、物事のきっかけや引き金となるもののたとえ。
やさしい日本語の意味
ひをおこすために、てつにぶつけてひばなをだすいし。
関連語
火打ち石
ひらがな
ひうちいし
漢字
火打石
名詞
異表記
別形
日本語の意味
火打ち石(ひうちいし)は、火打ち金と打ち合わせて火花を出し、火をおこすために用いられた硬い石のこと。転じて「フリント(flint)」と呼ばれる非常に硬い石英質の岩石も指す。
やさしい日本語の意味
かみなどをこすってひをつけるために使うかたいいし
関連語
火打石
ひらがな
ひうちいし
名詞
日本語の意味
打ち石にして火花を出すための石。特にチャート質の硬い石を指す。 / 比喩的に、何かを始動させるきっかけとなるもの。
やさしい日本語の意味
かたい石でたたいて火の火花を出し、火をつけるためにつかう石
関連語
火打石
ひらがな
ひうちいし
固有名詞
日本語の意味
火打石(ひうちいし)は、伝統的に火打ち道具として用いられる石、または日本の姓の一つを指す固有名詞です。
やさしい日本語の意味
ひうちいしさんという にほんの みょうじの ひとつ
関連語
熱鬧
ひらがな
ざっとう
漢字
雑踏
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱気
ひらがな
ねっき
名詞
日本語の意味
高温の空気。また、その場に満ちている熱い空気。 / 多くの人が集まって興奮し、雰囲気が非常に高ぶっていること。 / 物事に対する強い情熱や意気込みが感じられる様子。
やさしい日本語の意味
あついくうきや、みんなのじょうねつであつくかんじるようす
関連語
根際
ひらがな
ねき
名詞
中国方言
東部
関西方言
九州方言
四国方言
方言
日本語の意味
植物の根もと、根のあたり。比喩的に、物事の基盤や始まりの部分を指すこともある。 / (方言的用法)人や物のすぐわき・そば。「うちの根際」=「うちのそば・うちの近く」。
やさしい日本語の意味
人や物のすぐわきやそばをあらわすことば。ちかくのところ。
関連語
熱火
ひらがな
れっか
漢字
烈火
名詞
日本語の意味
激しく燃え上がる炎や火。非常に強い熱を持つ火。 / 比喩的に、情熱や激しい感情が燃え上がるさま。
やさしい日本語の意味
とてもつよくもえあがるひのこと。ものをはげしくやくほどのつよいひ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱火
ひらがな
あつび
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
熱火(ねっか・ねっか/ねっか): 「激しい炎」や「非常に強い熱気」を表す語。単独では現代日本語ではあまり一般的でない表現。 / 熱火(あつび): 「熱い火」「激しく燃えさかる火」を意味しうるが、語としては極めて限定的・古風・方言的な用法の可能性が高い。 / ことわざ表現「熱火子に払う(あつびこにはらう)」: 本来は「熱い火の粉を子どもに払ってやる」の意から転じて、「危険や災いが及ばないように、特に弱い立場の者をかばって、進んで難儀や損を引き受けること」のたとえとして解釈されうる表現。実在することわざとしては一般的でなく、地域的・口伝的な表現である可能性がある。
やさしい日本語の意味
とてもねっしんで、つよいきもちやエネルギーをもっていること
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