検索結果- 日本語 - 英語
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えしき
名詞
日本語の意味
仏教で、故人の冥福や供養のために一定の作法に従って行う法会・法要の集まり。また、その儀式や集会のこと。 / 寺院や宗教施設で、年中行事として定期的に営まれる法会や追善供養の集まり。 / 転じて、多くの人が集まって行う儀式的・宗教的な行事・集会一般。
やさしい日本語の意味
ほとけさまのために人があつまっておいのりをするぎょうじ
関連語
しき
漢字
史記
固有名詞
日本語の意味
中国前漢時代の司馬遷が編纂した歴史書『史記』(しき)のこと。中国古代から前漢までの歴史を記述した紀伝体の名著。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのとてもふるいれきしのほんのなまえ。むかしの人やできごとのことがかかれている。
関連語
しき
漢字
式
接尾辞
形態素
日本語の意味
儀式や典礼などを表す語。『卒業式』『結婚式』など。 / 一定の方式・スタイル・流儀であることを表す語。『日本式』『欧米式』など。 / 数学などで数量や関係を表す記号のならび=『式(formula, expression)』そのものを表す語。『二次式』『関数式』など。
やさしい日本語の意味
ことやもののやりかたやかたちをしめすことばにつく。ぎょうじやすうがくのなまえにもつかう。
関連語
しき
漢字
式
名詞
日本語の意味
式: ある決まった形式・作法に従って行う行事。儀式。「結婚式」「入学式」など。 / 戠: 古い字で、刀・剣や、陶器を作るための粘土を意味するとされる。また、人々を集める・集まるといった意味合いを持つとされる字。 / 識: 心が物事を知覚し、判断し、理解するはたらき。意識。「正しい認識」「意識・知識」に近い概念。 / 士気: 集団が何かに取り組む際の意欲や気力。特に軍隊や組織における「戦う気力」「やる気」の度合い。 / 四季: 春・夏・秋・冬の四つの季節。また、それぞれの季節の移り変わり。 / 死期: 死ぬ時期。人が死に至るその時・間際。 / 私記: 個人的な記録・覚え書き。公的な記録ではない私的なメモや日記。
やさしい日本語の意味
人があつまって、きまったやりかたですること
関連語
にんしき
漢字
認識
名詞
日本語の意味
物事を見分け、それが何であるかを理解して判断すること。また、その心的過程。 / 物事や事態の本質・内容を理解すること。 / ある事柄の存在や状態を正しく知っていること。 / (哲学などで)感覚・知覚・表象・概念などの総称としての知的働き。
やさしい日本語の意味
みたりきいたりして、ものごとがなにかとわかること
関連語
子規
名詞
日本語の意味
ほととぎす(小さなカッコウの一種、Cuculus poliocephalus)を指す語。また、俳人・正岡子規の号としても知られる。
やさしい日本語の意味
なきごえがかなしくきこえる小さなとりで、ほととぎすのこと
関連語
敷居
名詞
日本語の意味
建物の出入り口の下部に横に渡した木材や石材のこと / 家に出入りする際の心理的なハードルや気兼ね / ある行動を起こす際の心理的な抵抗やためらいのたとえ
やさしい日本語の意味
とびらのしたにある、ふみこえるためのながいきのいたやきのかたまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
空即是色
フレーズ
日本語の意味
仏教の根本的な教えで、この世のあらゆる存在は本質的には空でありながら、その在り方によってあらゆる現象が確かに形あるものとして現れているということを示す語。『般若心経』中の一句。 / 存在の本質的な空(くう)性と、現象としての色(しき)の二つが対立するものではなく、同一であることを示す教え。 / あらゆるものは固定した実体をもたないが、因縁によって仮に形をとって現れているということ。
やさしい日本語の意味
このよのすべては中みがなくうつろだが、そのすがたとしてたしかにあるというぶっきょうのかんがえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
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