検索結果- 日本語 - 英語
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爪冠
名詞
日本語の意味
爪冠とは、漢字の構成要素として用いられる部首「爪」が、文字の上部(かんむりの位置)に付くときの形(⺤ など)を指す書記・字形上の用語である。 / 漢字「爪」の部首が、冠のように他の部分の上にかぶさる位置(上部構え)で用いられる際の異体的な字形(例:⺤)をいう。 / 漢字学・書道・タイポグラフィなどで、部首「爪」の上付きの形態を分類・説明するときに使われる専門用語。
やさしい日本語の意味
かんじのぶぶんであるつめのえが、じょうぶぶんにくるときのかたち
関連語
三つ目小僧
名詞
日本語の意味
日本の伝承や妖怪物語に登場する、額や額の中央などに通常の二つの目に加えて第三の目を持つ子どもの姿をした妖怪。しばしば「三つ目小僧」として、人々を驚かせたり不気味な存在として描かれる。 / 転じて、普通の人には見えないもの・本質・裏側などを見通すことができる人、またはそのような能力を持つ存在をたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
目が三つあるこどもぐらいのすがたをしたようかいのかみさまではないもの
関連語
一つ目小僧
名詞
日本語の意味
一つ目小僧(ひとつめこぞう)は、日本の妖怪の一種で、頭部の中央に一つだけ大きな目を持つ子どもの姿をした妖怪。 / 多くは坊主頭で、小僧の姿をして現れ、人間を驚かせるが、命を奪うなどの凶悪さはあまり強調されない存在。 / 民間伝承や怪談、絵巻物などに登場する想像上の怪物。
やさしい日本語の意味
ひとつだけ目があるこどものようなすがたをしたにほんのようかい
関連語
爪
音読み
そう
訓読み
つめ / つま
関連語
能ある鷹は爪を隠す
ひらがな
のうあるたかはつめをかくす
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
有能な人ほど実力をひけらかさず、普段は控えめにしているというたとえ。 / 本当に力のある者は、ここぞという場面までその力を見せないという意味。
やさしい日本語の意味
すごいひとほど、じぶんのちからをじまんしないこと
関連語
爪に火を点す
ひらがな
つめにひをともす
漢字
爪に火を灯す
動詞
日本語の意味
極端に倹約するさま。生活費などを切り詰めて、わずかな金銭も無駄にしないようにすること。
やさしい日本語の意味
とてもまずしい人が おかねをだいじにして きびしく つかうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
コツメカワウソ
ひらがな
こつめかわうそ
名詞
日本語の意味
東南アジアや南アジアに生息する、イタチ科カワウソ属の小型のカワウソ。指先の爪が小さいことが特徴。ペットとしても人気があるが、野生個体の違法取引などが問題となっている。
やさしい日本語の意味
あしのつめがとてもちいさい、かわいいかわうそのなかま
関連語
たてちゅうよこ
漢字
縦中横
名詞
日本語の意味
縦組みの文章の中で、一部を横書きで組むこと、またはその組版方法。特に縦書きの行の中に、横方向に配置された文字(数字やアルファベット、記号など)の小さなブロックを挿入すること。 / 縦書きの文章中で用いられる、半角の数字・英字・記号などを横向きに配置した文字列、またはその体裁。 / 印刷・DTP・組版ソフトなどにおいて、縦書きレイアウト中に横方向の文字列を配置するための機能や指定。
やさしい日本語の意味
たてに文字をならべた文の中で ひらがなや数字などを よこむきで小さく入れること
関連語
経緯縮緬
名詞
日本語の意味
経糸と緯糸に強い撚りをかけて織った縮緬の一種で、しゃり感と透け感のある薄手の絹織物。英語の「ジョーゼット」「ジョーシェット」に近い生地。
やさしい日本語の意味
こまかいしわがたくさんあるぬののひとつで、きものなどにつかわれる
関連語
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