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一つ目小僧
ひらがな
ひとつめこぞう
名詞
日本語の意味
一つ目小僧(ひとつめこぞう)は、日本の妖怪の一種で、頭部の中央に一つだけ大きな目を持つ子どもの姿をした妖怪。 / 多くは坊主頭で、小僧の姿をして現れ、人間を驚かせるが、命を奪うなどの凶悪さはあまり強調されない存在。 / 民間伝承や怪談、絵巻物などに登場する想像上の怪物。
やさしい日本語の意味
ひとつだけ目があるこどものようなすがたをしたにほんのようかい
関連語
爪冠
ひらがな
つめかんむり
名詞
日本語の意味
爪冠とは、漢字の構成要素として用いられる部首「爪」が、文字の上部(かんむりの位置)に付くときの形(⺤ など)を指す書記・字形上の用語である。 / 漢字「爪」の部首が、冠のように他の部分の上にかぶさる位置(上部構え)で用いられる際の異体的な字形(例:⺤)をいう。 / 漢字学・書道・タイポグラフィなどで、部首「爪」の上付きの形態を分類・説明するときに使われる専門用語。
やさしい日本語の意味
かんじのぶぶんであるつめのえが、じょうぶぶんにくるときのかたち
関連語
爪
音読み
ソウ
訓読み
つめ / つま
関連語
コツメカワウソ
ひらがな
こつめかわうそ
名詞
日本語の意味
東南アジアや南アジアに生息する、イタチ科カワウソ属の小型のカワウソ。指先の爪が小さいことが特徴。ペットとしても人気があるが、野生個体の違法取引などが問題となっている。
やさしい日本語の意味
あしのつめがとてもちいさい、かわいいかわうそのなかま
関連語
能ある鷹は爪を隠す
ひらがな
のうあるたかはつめをかくす
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
有能な人ほど実力をひけらかさず、普段は控えめにしているというたとえ。 / 本当に力のある者は、ここぞという場面までその力を見せないという意味。
やさしい日本語の意味
すごいひとほど、じぶんのちからをじまんしないこと
関連語
爪に火を点す
ひらがな
つめにひをともす
漢字
爪に火を灯す
動詞
日本語の意味
極端に倹約するさま。生活費などを切り詰めて、わずかな金銭も無駄にしないようにすること。
やさしい日本語の意味
とてもまずしい人が おかねをだいじにして きびしく つかうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
ねこめいし
漢字
猫目石
名詞
日本語の意味
宝石などの名前。猫の目のような光の筋が入った石のこと。「猫目石」と書く。 / 瞳孔が細く、猫の目に似た目つき、またはそのような性質。
やさしい日本語の意味
ねこの目のようにひかる石で、うすい線が見える宝石の一つ
関連語
いしけつぼう
漢字
意志欠乏
名詞
日本語の意味
意志が弱く、決断したり行動を起こしたりする力が著しく乏しい状態。精神医学でいう「アブーリア(abulia)」に相当する概念。 / 物事に取り組もうとする意欲・やる気が極端に低下していること。 / 目標を立てたり、それに向かって継続的に努力したりする精神的なエネルギーが欠けていること。
やさしい日本語の意味
なにかをしようとするきもちがとてもよわくなり、やるきがでないようす
関連語
みかげいし
漢字
御影石
名詞
日本語の意味
花崗岩の一種で、建築材や墓石として用いられる「御影石」(みかげいし)を指す名詞。 / 一般に、灰色や白地に黒点が散った硬くて丈夫な石材を指し、床材・外壁材・モニュメントなどに利用される石。
やさしい日本語の意味
かためのいしの一しゅるいで、うすいはいいろやしろっぽいいろをしたいし
関連語
いしんでんしん
漢字
以心伝心
名詞
日本語の意味
心と心で言葉を使わずに通じ合うこと。特に、お互いの気持ちや考えを自然に理解し合える状態を指す。 / あらかじめ共有された価値観や経験などによって、詳しい説明や言葉が少なくても意図が伝わること。 / 実際の超能力としての「テレパシー」というより、比喩的に「以心伝心できる関係」「説明しなくても分かり合える間柄」を表す日常的な表現。
やさしい日本語の意味
ことばをつかわなくても、こころがつうじること。
関連語
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