検索結果- 日本語 - 英語
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源氏
ひらがな
げんじ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
源氏(げんじ)とは、日本の氏族の一つで、平安時代を中心に活躍した名門武家・貴族。皇族が臣籍降下して「源」の姓を賜った家系。 / 源氏香(げんじこう)の略。香木を焚いた香の組み合わせを図案化したもの、またはその遊び。 / 源氏織(げんじおり)の略。源氏香の図柄を織り出した織物。 / 源氏物語(げんじものがたり)の略として「源氏」と言うこともある。
やさしい日本語の意味
みなもとのなまえをもついえのなかま。また、いくつかのことばをみじかくしたことばとしてつかうことがある。
関連語
源氏名
ひらがな
げんじな
名詞
日本語の意味
源氏の氏。源氏一族の血統。また、その一族の人。 / 本名とは別に用いる、主に水商売や芸能の世界などで使われる仮の名前。特に、遊女・芸者・ホステスなどが名乗る職業上の名前。
やさしい日本語の意味
みせではたらくおんなのひとがおきゃくさんのまえでつかうべつのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
げんじつてき
漢字
現実的
名詞
日本語の意味
物事を現実に即して考えるさま。理想論ではなく、実際に役立つ、実現可能であるといった性質。
やさしい日本語の意味
げんじつをよくみてむりのないようにかんがえること
関連語
げんじつしゅぎ
漢字
現実主義
名詞
日本語の意味
現実を重んじ、理想や空想よりも、実際に存在する事柄や状況を基準に考えたり行動したりする立場・考え方。 / 芸術・文学・思想などで、現実の生活や社会の姿をありのままに、または本質をとらえて描こうとする傾向・立場。
やさしい日本語の意味
げんじつをみて、できることをだいじにするかんがえかた。
関連語
げんじつしゅぎしゃ
漢字
現実主義者
名詞
日本語の意味
現実を重んじ、理想よりも現実的な判断や行動を優先する人。 / 物事を客観的・実際的にとらえ、夢や空想に流されにくい人。 / 状況や条件を冷静に分析し、実現可能性を重視して考える人。
やさしい日本語の意味
ゆめよりげんじつをだいじにしてできることをかんがえるひと
関連語
げんじゅつ
漢字
幻術 / 言述
名詞
日本語の意味
幻術: 魔法のように見せかける技術 / 言述: 考えや意見を言葉で述べること
やさしい日本語の意味
まほうのように見えるふしぎなわざや、ことばで思いをあらわすこと
関連語
とうよう
動詞
日本語の意味
他人の著作物・アイデアなどを無断で用いること。盗みとって自分のもののように使うこと。(盗用) / 能力や功績のある人を選んで、官職や役職・地位に就かせること。(登用)
やさしい日本語の意味
人のものや考えをゆるしをえずにまねしてつかうこと。また人をえらんでやくめにつかせること。
関連語
とうよう
名詞
日本語の意味
当用: 当面の用。さしあたっての使用・利用のこと。 / 登用: 人材などを重要な地位や役職に取り立てて用いること。任用。 / 盗用: 他人の著作・アイデア・金品などを断りなく自分のものとして用いること。 / 東洋: アジア地域、とくに極東アジア一帯を指す地理的・文化的概念。
やさしい日本語の意味
いま つかうために とっておくこと または しごとに えらんで つかうこと や ぬすんで まねして つかうこと または アジアの ひがしの くにがらの こと
関連語
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