検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
内大臣
名詞
古語
歴史的
日本語の意味
日本の律令制下およびその後の時代における令外官の一つで、主に内政一般や天皇の側近としての政務を担当した高位の官職。 / 近代以降、内務行政を統括する大臣、すなわち内務大臣・内務卿などに相当すると解釈される歴史的呼称。
やさしい日本語の意味
むかしのくにで くにの ないじを ゆだねられた えらい やくにん
関連語
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
大臣
ひらがな
だいじん
名詞
古語
歴史的
日本語の意味
国家の行政を担当する最高位または上級の役職者。特定の分野・省庁を統括する役職名。 / 律令制下の太政官などで、高位の官職にある者。 / 他の人々の上に立つ、重要な役割を担う指導的立場の人（比喩的表現）。
やさしい日本語の意味
くにの しごとを まとめて きめる えらい ひと
関連語
（ canonical ）
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
太政大臣
名詞
古語
歴史的
日本語の意味
古代日本の律令制下で、太政官の長として国家行政の最高責任者となる官職。 / 名誉職として授けられた、最高位クラスの位階的称号。
やさしい日本語の意味
むかしのくにで さいこうの くらいを もつ せいじの まとめやくの ひと
関連語
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
えつお
漢字
悦男 / 悦雄
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。一般に「悦男」「悦雄」などと表記され、「悦」はよろこぶ・よろこび、「男」「雄」は男性を意味する漢字で構成される。人名として「よろこびに満ちた男性」「たのしく力強い男性」といったイメージを込めて用いられる。
やさしい日本語の意味
えつおはおとこのなまえ。悦男や悦雄などのかきかたがある。
関連語
えつじ
漢字
悦司
固有名詞
日本語の意味
悦司: 日本の男性の名。主に「悦（よろこ）び」や「喜び」を意味する漢字と、「司（つかさど）る」「担当する」といった意味の漢字から成る名前。 / えつじ: 日本語の人名として用いられる固有名詞で、主に男性に付けられる名前。
やさしい日本語の意味
にほんでつかうおとこのひとのなまえ。
関連語
えつ
漢字
斉魚
名詞
日本語の意味
魚類の一種で、一般に「エツ」と呼ばれる小型の海水魚。カタクチイワシ科に属し、日本近海に生息する。 / 福岡県柳川市などで特に知られるエツ（魚）を指し、食用として利用される。 / 「斉魚（えつ）」とも書き、古くから文献に登場する魚名。
やさしい日本語の意味
えつは ありあけかい などに すむ ほそくて ちいさい さかな。はるから なつに とれて、たべられる。
関連語
公卿
ひらがな
くぎょう / くけい
名詞
古語
尊敬語
日本語の意味
平安時代以降の日本の朝廷における上級貴族・高位の廷臣。大臣・大納言・中納言などを含む。 / 転じて、身分・地位の高い人を敬っていう語。
やさしい日本語の意味
むかしの きゅうていで たかい くらいの やくにん。てんのうに つかえる ひと。
関連語
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
君
ひらがな
ぎみ / くん
接尾辞
形態素
日本語の意味
敬意を表す語として、相手の名前や身分の後につける接尾辞。
やさしい日本語の意味
なまえのうしろにつけるよびかた。おとこのこやとしがしたのひとにていねいにつかう。
関連語
太政大臣
名詞
古語
歴史的
日本語の意味
古代日本の律令制下において、太政官（国政を司る最高機関）の頂点に立つ官職で、朝廷の首席大臣・最高権力者に相当する役職。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのさいこうのやくしょをまとめる、いちばんえらいひとをさすことば
関連語
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
大越
ひらがな
だいえつ
固有名詞
日本語の意味
ベトナムの歴代王朝の正式国号の一つ。「大越」は、李聖宗（在位1054〜1072年）の時代に初めて用いられ、その後1400年まで、さらに1428年から1804年まで断続的に使用された国名である。 / （日本の姓）おおこし／おおごえ などと読まれる日本人の苗字の一つ。 / （地名）大越町・大越村など、日本各地に見られる地名。
やさしい日本語の意味
ベトナムのむかしのくにのなまえ。じゅういちせいきからじゅうきゅうせいきにつかわれた。
関連語
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