検索結果- 日本語 - 英語
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まがたま
漢字
勾玉
名詞
日本語の意味
勾玉(まがたま)は、主に古代日本で用いられた装身具・祭祀具で、湾曲した勾状(かぎ状)の形をもつ玉類。熊の牙や動物の爪、あるいは腎臓や胎児を思わせる形で、片端に穴を開けて紐を通せるようにしたもの。碧玉・翡翠・水晶などさまざまな石材で作られ、呪具・護符・権威の象徴としても用いられた。
やさしい日本語の意味
かぎのようにまがったたまのかたちをしたかざりで、あなをあけてひもをとおしてつかうもの
関連語
たまけり
名詞
くだけた表現
日本語の意味
精巣(睾丸)を蹴る行為の俗な言い方 / 男性の股間を狙って蹴ることを指す砕けた表現
やさしい日本語の意味
ひとのきんたまをあしなどでけることをあらわすことば
関連語
たましい
漢字
魂
名詞
日本語の意味
生命の根源とされる精神的な存在 / 肉体に対立する、人間や生き物の精神的本質 / 死後も存続すると信じられている霊的存在 / 物事に宿ると考えられる霊的な力や気配 / 人柄・気性・心のあり方を象徴的に言ったもの
やさしい日本語の意味
からだとはべつにあるこころのようなだいじなもの
関連語
瑶
音読み
よう
訓読み
たま
魄
ひらがな
たましい
漢字
魂
名詞
異表記
別形
日本語の意味
魄(はく/たましい):魂。精神。命の根源となる力や、人の身体から離れて存在すると考えられた霊的なもの。
やさしい日本語の意味
いきもののからだのなかにあるとされる、いのちやこころのもと。
関連語
頭
ひらがな
あたま / かしら / こうべ / つむり
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
人や動物の首から上の部分。脳・目・耳・鼻・口などを含む。 / 物の上端・先端の部分。 / 集団などを率いる人。かしら。 / 数量・人数を数える単位。 / (古風に)乳児の頭蓋骨の、骨がまだ固まりきっていない柔らかい部分。大泉門・小泉門など。
やさしい日本語の意味
からだのいちばんうえで、めやみみやくちやはながあるところ。あかちゃんのあたまのやわらかいところをさすこともある。
関連語
魂
ひらがな
たましい
名詞
日本語の意味
人の肉体に宿るとされる精神的な本質。死後も存続すると考えられるもの。 / 物事に命を与える根源的な力やエネルギー。 / その人らしさや作品などの核心・本質部分。 / 根性・気迫など、強い精神力をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
からだのなかにある、こころのもとのちから。ひとがしぬと、からだからはなれるといわれる。
関連語
頭高型
ひらがな
あたまだかがた
名詞
日本語の意味
日本語のアクセントの型の一つで、語頭(最初のモーラ)が高く、その直後に下降する型。最初の拍が高く、その後の拍がすべて低くなるアクセントパターン。 / 語や語句全体として、最初のモーラ(または音節)のみに高い音の頂点があり、その直後でアクセントの山が終わるタイプのピッチアクセント。
やさしい日本語の意味
ことばのおとのたかさのきまりでさいしょのおとだけがたかくそのつぎからはひくい
関連語
霊
ひらがな
れい
名詞
日本語の意味
人の肉体を離れて存在すると考えられる精神的なもの。魂。 / 死者の魂。また、それが現れるとされるもの。幽霊。 / 超自然的な力や存在の総称。精霊など。
やさしい日本語の意味
からだのないたましい。しんだひとにのこるといわれるもの。
関連語
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