検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
漿膜
ひらがな
しょうまく
名詞
日本語の意味
漿膜とは、体腔や内臓の表面を覆う薄い膜状の結合組織で、多くは一層の扁平な上皮細胞とその下の結合組織からなり、潤滑液を分泌して臓器同士の摩擦を減らす役割をもつ。 / 胸膜・腹膜・心膜などに見られる膜構造の総称。
やさしい日本語の意味
ないぞうや からだの ぶぶんを おおう うすい まくの ぶぶんで、ぬるぬるした えきたいを だす ところ
関連語
蝋膜
ひらがな
ろうまく
名詞
日本語の意味
蝋のような膜、または蝋質の被膜。鳥類では、嘴(くちばし)の基部を覆う柔らかい皮膚状の部分を指すことがある。
やさしい日本語の意味
とりのくちばしのつけねをおおう、やわらかいうすいかわのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
腱膜
ひらがな
けんまく
名詞
日本語の意味
筋肉と骨をつなぐ線維性の組織である腱が広がって膜状になったもの。筋肉の力を広い範囲に伝えたり、筋肉を支持・保護する役割をもつ結合組織。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすくてかたいまくのこと
関連語
筋膜
ひらがな
きんまく
名詞
日本語の意味
筋肉や臓器を包み支える結合組織の膜状の部分。筋肉や臓器の形を保ち、力の伝達や保護などの役割を果たす。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすいまくのようなぶぶん。きんにくをまもり、うごきをたすける。
関連語
葡萄膜
ひらがな
ぶどうまく
名詞
日本語の意味
眼球の中で虹彩・毛様体・脈絡膜を合わせた部分。血管に富み、光の調節や水晶体の調節、網膜への栄養供給などを担う。
やさしい日本語の意味
めのなかで、どうこうのまわりにある、ちがたくさんとおるぶぶん
関連語
瞬膜
ひらがな
しゅんまく
名詞
日本語の意味
まぶたの内側や目の内側にある、瞬時に目を覆うことができる薄い膜。多くの鳥類、爬虫類、両生類などに見られ、眼球を保護したり、涙や異物を拡散・除去したりする役割を持つ器官。
やさしい日本語の意味
目をまもるために、とりやカエルなどの目の上をおおう、うすいまぶたのようなぶぶん
関連語
処女膜
ひらがな
しょじょまく
名詞
日本語の意味
女性の外陰部にある薄い膜状の器官。膣口の周辺に位置し、個人差が大きい。 / 処女であることの象徴として観念的・文化的に捉えられる膜状の器官。
やさしい日本語の意味
おとこのひととせいこうをしていないおんなのひとのからだのなかにあるうすいうすいまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵膜
ひらがな
らんまく
関連語
髄膜
ひらがな
ずいまく
名詞
日本語の意味
中枢神経系(脳と脊髄)を包んでいる保護膜の総称。硬膜・くも膜・軟膜の三層からなる。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう、うすいまくのそうたいをさすことば
関連語
脱落膜
ひらがな
だつらくまく
名詞
日本語の意味
妊娠に伴い子宮内膜が変化した膜状の組織を指す医学用語。受精卵(胚)を包み、着床や胎児の発育を支える役割をもつ。
やさしい日本語の意味
にんしんしたときに、こどもをまもるために、しきゅうのなかにできるふといまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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