検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
処女膜
ひらがな
しょじょまく
名詞
日本語の意味
女性の外陰部にある薄い膜状の器官。膣口の周辺に位置し、個人差が大きい。 / 処女であることの象徴として観念的・文化的に捉えられる膜状の器官。
やさしい日本語の意味
おとこのひととせいこうをしていないおんなのひとのからだのなかにあるうすいうすいまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵膜
ひらがな
らんまく
関連語
髄膜
ひらがな
ずいまく
名詞
日本語の意味
中枢神経系(脳と脊髄)を包んでいる保護膜の総称。硬膜・くも膜・軟膜の三層からなる。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう、うすいまくのそうたいをさすことば
関連語
脱落膜
ひらがな
だつらくまく
名詞
日本語の意味
妊娠に伴い子宮内膜が変化した膜状の組織を指す医学用語。受精卵(胚)を包み、着床や胎児の発育を支える役割をもつ。
やさしい日本語の意味
にんしんしたときに、こどもをまもるために、しきゅうのなかにできるふといまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
尿膜
ひらがな
にょうまく
名詞
日本語の意味
胚の尿囊と連続し、胎児期に形成される膜状の構造。胎児の老廃物の排出やガス交換などに関与する。
やさしい日本語の意味
おなかのなかの赤ちゃんで、からだから出るおしっこなどをためるぶぶん
関連語
膜電位
ひらがな
まくでんい
名詞
日本語の意味
細胞膜や神経膜の内外で生じる電位差のこと。主にイオンの分布や透過性の違いによって生じ、生理学や神経科学の基本概念となる。
やさしい日本語の意味
からだの細胞のうすいまくの内と外で、でんきの強さに差があること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
葡萄膜炎
ひらがな
ぶどうまくえん
名詞
日本語の意味
眼球の中のぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜)に生じる炎症性疾患。原因は感染症、自己免疫疾患、外傷など多岐にわたり、充血、痛み、視力低下などの症状を引き起こす。 / 転じて、ぶどう膜周辺の組織を含めた広い範囲に起こる眼内炎症全般を指すこともある医学用語。
やさしい日本語の意味
目のなかのぶどうまくというところにおこる、つよいえんしょうのびょうき
関連語
髄膜炎
ひらがな
ずいまくえん
名詞
日本語の意味
脳や脊髄を包んでいる膜(髄膜)に起こる炎症性の疾患。多くは細菌やウイルス感染によって発症し、発熱、頭痛、嘔吐、項部硬直、意識障害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
あたまのなかのまくにばいきんが入っておきる病気で、ねつやあたまのいたみが出る。
関連語
腸間膜
ひらがな
ちょうかんまく
名詞
日本語の意味
腸と腹壁との間をつないでいる膜状の組織。多くは小腸を支える「小腸間膜」を指し、血管・リンパ管・神経などが通る。
やさしい日本語の意味
ちょうを おなかの かべに つないで ささえる うすい まくの ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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