検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
膜電位
ひらがな
まくでんい
名詞
日本語の意味
細胞膜や神経膜の内外で生じる電位差のこと。主にイオンの分布や透過性の違いによって生じ、生理学や神経科学の基本概念となる。
やさしい日本語の意味
からだの細胞のうすいまくの内と外で、でんきの強さに差があること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
電位
ひらがな
でんい
名詞
日本語の意味
電場内における単位電荷が持つ位置エネルギーを表す物理量 / 電気回路や電場で、基準点に対する電気的なエネルギーの高さを示す値 / 電圧とほぼ同義で用いられることもあるが、より理論的・抽象的な概念を指すことが多い
やさしい日本語の意味
ある場所がどれくらい電気を持つかをあらわす量で、場所ごとにちがう強さがあること
関連語
膜
ひらがな
まく
関連語
膜
音読み
マク
訓読み
なし
関連語
活動電位
ひらがな
かつどうでんい
名詞
日本語の意味
神経細胞や筋細胞の膜電位が、一時的に急激に変化する現象。興奮が伝わる基本単位となる電気信号。 / ニューロンが閾値を超える刺激を受けたときに発生する、一過性の膜電位の逆転(脱分極)とその後の再分極過程。
やさしい日本語の意味
からだの神経や筋肉の細胞がはたらくときにおこる電気のうごき
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蝋膜
ひらがな
ろうまく
名詞
日本語の意味
蝋のような膜、または蝋質の被膜。鳥類では、嘴(くちばし)の基部を覆う柔らかい皮膚状の部分を指すことがある。
やさしい日本語の意味
とりのくちばしのつけねをおおう、やわらかいうすいかわのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
処女膜
ひらがな
しょじょまく
名詞
日本語の意味
女性の外陰部にある薄い膜状の器官。膣口の周辺に位置し、個人差が大きい。 / 処女であることの象徴として観念的・文化的に捉えられる膜状の器官。
やさしい日本語の意味
おとこのひととせいこうをしていないおんなのひとのからだのなかにあるうすいうすいまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
葡萄膜
ひらがな
ぶどうまく
名詞
日本語の意味
眼球の中で虹彩・毛様体・脈絡膜を合わせた部分。血管に富み、光の調節や水晶体の調節、網膜への栄養供給などを担う。
やさしい日本語の意味
めのなかで、どうこうのまわりにある、ちがたくさんとおるぶぶん
関連語
瞬膜
ひらがな
しゅんまく
名詞
日本語の意味
まぶたの内側や目の内側にある、瞬時に目を覆うことができる薄い膜。多くの鳥類、爬虫類、両生類などに見られ、眼球を保護したり、涙や異物を拡散・除去したりする役割を持つ器官。
やさしい日本語の意味
目をまもるために、とりやカエルなどの目の上をおおう、うすいまぶたのようなぶぶん
関連語
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