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(がん)薬

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薬司

ひらがな

くすりのつかさ

漢字

典薬寮

固有名詞

異表記別形

(history, medicine) a 律令 (ritsuryō) position in the 後宮 (Kōkyū, “Seraglio”) that manages medicines / Alternative spelling of 典薬寮

日本語の意味

律令制下の後宮で薬物や医薬を管理する役職、あるいはその役所。典薬寮と同義、もしくはその別表記。

やさしい日本語の意味

こきゅうのなかでくすりをあつかうやくしょのなまえでむかしのやくしょくをさすことば

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薬司は日本史の中で重要な役割を果たしました。

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Yakushi played an important role in Japanese history.

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関連語

薬 (くすりの)司

（ canonical ）

Kusuri no Tsukasa

（ romanization ）

つかさ

（ hiragana ）

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薬匙

ひらがな

やくさじ

名詞

spoon

日本語の意味

薬を量るときに用いる小さなさじ。計量用のスプーン。 / 薬瓶などに付属している、粉薬やシロップなどをすくうためのさじ。

やさしい日本語の意味

くすりをすくうための、とても小さなさじのこと

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薬匙でスープをすくって飲みました。

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I scooped and drank the soup with a spoon.

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関連語

薬 (やく)匙

（ canonical ）

yakusaji

（ romanization ）

yakusazi

（ romanization ）

やくさじ

（ hiragana historical ）

さじ

（ hiragana ）

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薬匙

ひらがな

やくさじ / くすりさじ

名詞

spoon

日本語の意味

薬剤を量り取るための小さなさじ / 錠剤や粉薬などをすくって服用する際に用いるさじ / 医療や薬局で用いられる計量用スプーン

やさしい日本語の意味

くすりをすくうためのとても小さいさじ

このボタンはなに？

薬匙でスープをすくって飲みました。

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I scooped and drank the soup with a spoon.

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関連語

薬 (やく)匙

（ canonical ）

yakushi

（ romanization ）

yakusi

（ romanization ）

やくし

（ hiragana historical ）

し

（ hiragana ）

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指示薬

ひらがな

しじやく

名詞

indicator

日本語の意味

酸・アルカリ、酸化・還元などの化学反応において、その進行状態や終点を、色の変化などによって示す物質。インジケーター。 / ある条件や状態の変化を視覚的・定量的に示すために用いられる物質や試薬の総称。

やさしい日本語の意味

水や薬に入れると、色が変わり、どんな性質かを教えてくれる薬

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この実験では、酸と塩基の反応を観察するために指示薬を使用します。

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In this experiment, we will use an indicator to observe the reaction between acids and bases.

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関連語

指 (し)示 (じ)薬

（ canonical ）

shijiyaku

（ romanization ）

指示藥

（ kyūjitai ）

やく

（ hiragana ）

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創薬

ひらがな

そうやく

名詞

(pharmacology) drug discovery (creation of a new drug)

日本語の意味

医薬品を新たに創り出すこと、またはその研究・開発のプロセス。

やさしい日本語の意味

びょうきにきくあたらしいくすりをさがしてつくること

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彼は創薬の研究に携わっています。

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He is involved in drug discovery research.

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関連語

創 (そう)薬

（ canonical ）

sōyaku

（ romanization ）

やく

（ hiragana ）

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育薬

ひらがな

いくやく

名詞

(pharmacology) gathering data on a drug after it enters the market, for further improvement

日本語の意味

医薬品が市場に出た後に、その有効性や安全性に関するデータを収集・解析し、製剤や用法・用量、情報提供などを含めて、薬剤をよりよく改良・最適化していく取り組み。また、そのような考え方。 / 新しい薬の開発や改良にあたり、臨床現場からのフィードバックや実地での使用成績を反映させながら、薬を「育てていく」という発想にもとづく医薬品開発・運用のプロセス。

やさしい日本語の意味

くすりがうられてからも、つかう人のようすをしらべて、もっとよくすること