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DD論
ひらがな
でぃーでぃーろん
漢字
どっちもどっち論
名詞
インターネット
略語
異表記
俗語
日本語の意味
DD論とは、「どっちもどっち論」の略で、対立する両者のどちらも同じくらい悪い・どちらもどっちもだとする議論の立て方、またはその主張を指す。インターネット上でよく使われる俗語・ネットスラング。 / 紛争や対立において、片方に明らかな非や責任の偏りがあっても「お互い様」「どっちも悪い」といった形で、責任を曖昧化・同程度に見なす態度やレトリックのこと。
やさしい日本語の意味
どちらも同じくらいわるいとむりにまとめていう考えかた
関連語
確率論
ひらがな
かくりつろん
名詞
日本語の意味
事象の起こりやすさを数理的に扱う数学の一分野。確率空間や確率変数などの概念を用いて、偶然に左右される現象を理論的に研究する学問。
やさしい日本語の意味
さいころなどで、あることがどれくらいおこりやすいかを数で考える学問
関連語
ト音記号
ひらがな
とおんきごう
名詞
日本語の意味
五線譜の下から2番目の線上の音を「ト(G)」の音とすることを示す記号。一般に高音部を記譜する際に用いられ、バイオリンやフルート、右手のピアノパートなどの楽譜に使われる。
やさしい日本語の意味
がくふでトのおとのばしょをしめすきごう
関連語
ハ音記号
ひらがな
はおんきごう
名詞
日本語の意味
音部記号の一種で、ド(ハ)の位置を示す記号。五線譜上で基準音ハ(C)の位置を示し、アルト記号やテノール記号などがこれに含まれる。
やさしい日本語の意味
らくふでハのおとのばしょをしめすきごう。
関連語
国際音声記号
ひらがな
こくさいおんせいきごう
固有名詞
日本語の意味
音声学において、人間の話すあらゆる言語の音を記述・表記するために国際音声学会が定めた記号体系。「IPA」とも略される。
やさしい日本語の意味
せかいでつかうおとのしるし。どのことばでもおなじしるしでかく。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
無神論者
ひらがな
むしんろんしゃ
関連語
汎心論
ひらがな
はんしんろん
名詞
日本語の意味
万物に心や意識があるとみなす哲学的立場 / 心や精神は宇宙全体に普遍的に存在するとする考え方
やさしい日本語の意味
せかいのすべてのものに、こころやかんじる力があると考えるおしえ
関連語
語用論
ひらがな
ごようろん
関連語
理神論
ひらがな
りしんろん
名詞
日本語の意味
唯一神の存在を認めるが、世界への介入や啓示を否定し、理性に基づいて神や宗教を理解しようとする立場。 / 啓示宗教に対して、人間の理性・自然観察から神を認めようとする思想・宗教観。
やさしい日本語の意味
かみは世界をつくったが、そのあと世界にかんしょうしないと考えるおしえ
関連語
位相空間論
ひらがな
いそうくうかんろん
名詞
日本語の意味
位相空間論(いそうくうかんろん)は,集合に位相と呼ばれる構造を入れた「位相空間」を対象として,連続性・収束・コンパクト性・連結性などの概念を一般的・抽象的な立場から研究する数学の一分野。 / 解析学や幾何学,関数解析,力学系,確率論など,多くの数学分野の共通の基礎枠組みを与える一般論としての数学分野。 / 開集合・閉集合,近傍,距離の一般化としての位相などの概念を用いて,形の「つながり方」や「切れ目」の性質を扱う理論。
やさしい日本語の意味
かたちや位置のような性質をあつかう数学の考えで,点のあつまりをどのようにつなぐかを考える学問
関連語
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