検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
松果腺
ひらがな
しょうかせん
名詞
日本語の意味
脳の中心付近に位置する小さな内分泌器官で、メラトニンなどのホルモンを分泌し、生体リズムや睡眠・覚醒の調節に関与するとされる器官。松果体。
やさしい日本語の意味
のうのまんなかにあるちいさなぶぶん。ねむりをととのえるはたらきがある
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
斜披裂筋
ひらがな
しゃひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の披裂軟骨間に位置し、声門の閉鎖に関与する斜走する内喉頭筋。斜披裂筋とも書く。
やさしい日本語の意味
のどのうしろにあるこえを出すところで、えんかくに走る小さなきんにく
関連語
頸多裂筋
ひらがな
けいたれつきん
名詞
日本語の意味
頸部(首)の椎骨に付着し、脊柱の伸展や回旋、姿勢保持に関与する深層の小さな筋肉群の一つ。多裂筋のうち、頸椎部に存在するものを指す解剖学用語。
やさしい日本語の意味
くびのほねのうしろにあるふとくてふくすうにわかれたきんにくのひとつ
関連語
甲状披裂筋
ひらがな
こうじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の内筋の一つで、甲状軟骨と披裂軟骨のあいだに位置し、声帯(声ひだ)の緊張や長さを調節して発声に関与する筋肉。甲状披裂筋とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
のどの奥で、こえを出すひだをうごかして、こえのたかさやつよさをかえるきんにく
関連語
腰多裂筋
ひらがな
ようぶたれつきん
漢字
腰部多裂筋
名詞
日本語の意味
腰椎の後方に位置し、脊柱起立筋群の一部を構成する深層の筋肉で、腰部の安定化や脊柱の伸展・回旋に関与する筋。
やさしい日本語の意味
こしのほねのまわりにあるふといきんにくで、せぼねをささえうごきをたすけるぶぶん
関連語
胸多裂筋
ひらがな
きょうたれつきん
漢字
胸部多裂筋
名詞
日本語の意味
胸部の椎骨(胸椎)の棘突起から起こり、数個上位の椎骨の横突起に付着する深層の背筋の一つで、姿勢の保持や脊柱の安定化に関与する筋肉。多裂筋のうち胸部に位置する部分を指す。
やさしい日本語の意味
せなかのなかほどにあるこまかいきんにくで、どうしようをささえてうごきをたすけるぶぶん
関連語
M字開脚
ひらがな
えむじかいきゃく
名詞
日本語の意味
アルファベットの「M」の字のように脚を開いた姿勢や状態を指す語。特に成人向けの文脈で、仰向けや座った姿勢で両脚を大きく開き、股間が正面に向く体勢をいう。
やさしい日本語の意味
からだをすわらせて、あしを大きくひらき、うえから見るとえむの形に見えるすわりかた
関連語
木花開耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
漢字
木花咲耶姫
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)とも表記される。主に富士山の女神、花の女神とされ、天照大御神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻として知られる。桜の花にたとえられるようなはかなさ・地上の生命の象徴とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのしんわにでるかみ。ふじさんをまもり、はなにかんけいするかみ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
後輪状披裂筋
ひらがな
こうりんじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
外喉頭筋の一つで、輪状軟骨と披裂軟骨の後面をつなぎ、声帯を外転させて声門を開く働きを持つ筋肉。主に吸気時に声門を開大し、呼吸を助ける。 / 耳鼻咽喉科や解剖学で用いられる専門用語で、後輪状披裂筋の麻痺は声門開大障害や呼吸困難の原因となる。
やさしい日本語の意味
のどのこえをだすところで、こえのすじをうごかして、いきをとおりやすくするきんにく
関連語
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