検索結果- 日本語 - 英語
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草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
わらで編んだ日本の伝統的な履物。足に直接紐で結び付けて履く、草製の簡易なサンダル。 / 転じて、旅・行脚・出奔などの象徴として用いられる表現。 / 比喩的に、僧侶・巡礼者・飛脚・旅芸人など、歩いて旅をする人、またはその境遇を指すこともある。
やさしい日本語の意味
わらでつくったはきもののひとつで、むかし人があしにむすんではいたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
わらなどで編んだ、日本の伝統的な履物。足に直接または足袋の上から履き、鼻緒で足に固定する。主に旅や日常生活で用いられたが、現在では祭礼や時代劇の衣装などに用いられる。
やさしい日本語の意味
わらでつくったはきもののこと。むかしのひとがあしにしばってはいた。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
古語
日本語の意味
日本の伝統的な藁で編んだ履物。足に直接、あるいは足袋の上から履き、紐で足に結び付けて用いる。主に農作業や旅に用いられた。 / 比喩的に、道中・旅路を共にする仲間や、ある事柄に深く関わる縁を指すことがある(例:「同じ草鞋を履く」)。
やさしい日本語の意味
わらであんだうすいはきもののことで、むかしのくつのようなもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ / そうあい
名詞
稀用
異表記
別形
日本語の意味
藁などで編んだ日本の伝統的な履物。足に直接紐で結び付けて履く草製のサンダル。 / 比喩的に、ある土地や組織に腰を落ち着けていること、またはそこでの地位・所属(「草鞋を脱ぐ」「二つの草鞋を履く」などの慣用句)。 / (歴史)律令制度下などで用いられた、儀礼用・礼装用の履物の一種。素材や形状は時代・身分により異なる。
やさしい日本語の意味
わらでつくったふるいくつで、むかし人があしにはいてつかいました
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
古語
日本語の意味
わらで作った日本の伝統的な履物。足に紐で結び付けて履く草製のサンダル。
やさしい日本語の意味
わらでつくったはきもののひとつで、むかしにんじゃなどがはいたくつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
古語
日本語の意味
藁などで編んで作った日本の伝統的な履物。足に直接ひもで結び付けて使用する。 / 転じて、力量や地位などに不相応な役目・立場のたとえとして用いられることがある(例:「草鞋をはく」)。
やさしい日本語の意味
むかしのくつで、わらであんだはきもの。ひもであしにむすんではく。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
草鞋
ひらがな
わらじ
名詞
日本語の意味
藁などで編んだ、日本の伝統的な履物。足に直接紐で結びつけて履く。 / 転じて、その人が受け持つ地位・役職。また、その地位・役職にある人。例:「二つ草鞋を履く」
やさしい日本語の意味
わらであんだはきもののひとつで、むかしにほんでよくつかわれたくつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )