検索結果- 日本語 - 英語
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白腹
ひらがな
しろはら
名詞
日本語の意味
小鳥の一種。体の下面が白っぽいことからこの名がある。 / 転じて、腹黒さがないこと。心が清らかであることのたとえ。
やさしい日本語の意味
うすいちゃいろのすずめくらいの大きさのとりで、おなかがしろいとり
関連語
腓腹
ひらがな
ひふく / こむらばら
名詞
日本語の意味
ふくらはぎ(膝から下の脚の後ろ側のふくらんだ部分)を指す解剖学的な語。
やさしい日本語の意味
ひざのしたからかかとまでの、あしのうしろがわにあるやわらかいぶぶん
関連語
腹横筋
ひらがな
ふくおうきん
名詞
日本語の意味
腹壁の最も内側に位置し、横方向に走行する筋肉で、腹圧を高めたり、体幹の安定に関与する骨格筋。 / 解剖学で用いられる用語で、腹部の側面から前面にかけて広がる横走筋。
やさしい日本語の意味
おなかのよこからまんなかにむかってはしるうすいきんにくで、こしをささえたりいきをするときにうごく
関連語
経腹
ひらがな
けいふく
名詞
日本語の意味
腹部(おなか)を通して行うこと、または腹部を経由することを表す医学用語。例:経腹超音波検査(腹部の表面から行う超音波検査)。
やさしい日本語の意味
おなかの外から中にむかって行うこと
関連語
腹八分
ひらがな
はらはちぶ / はらはちぶん
名詞
日本語の意味
食事をする際に満腹になるまで食べず、八割程度のところでやめておくこと。健康維持や長寿の秘訣とされる食習慣。 / 物事をほどほどのところで控えめにとどめておくことのたとえ。やり過ぎない節度ある加減。
やさしい日本語の意味
おなかがいっぱいになるまえに、すこしひかえて食べること
関連語
腹が減っては戦ができぬ
ひらがな
はらがへってはいくさができぬ
ことわざ
日本語の意味
空腹では力が出ず、十分に働いたり戦ったりすることができないという意味のことわざ。転じて、どんな仕事や活動をするにもまずは生活の基盤、特に食事が大切だということを表す。
やさしい日本語の意味
おなかがすいているときは力が出ず、大事な事はうまくできないということ
関連語
腹直筋
ひらがな
ふくちょくきん
名詞
日本語の意味
腹部の中央を縦に走る大きな筋肉で、いわゆる「腹筋」の中心となる筋肉。姿勢の保持や体幹の安定、上体を前に曲げる動きなどに関与する。
やさしい日本語の意味
おなかのまん中をたてに通るきんにくで、上体をおこすときによく使うところ
関連語
口に蜜あり腹に剣あり
ひらがな
くちにみつありはらにけんあり / くちにみつありはらにつるぎあり
ことわざ
日本語の意味
ことばは甘く親切そうだが、心の中には悪意や害意をひそませていることのたとえ。相手を油断させる甘い言葉の裏に、裏切りや害意が隠れているという戒め。
やさしい日本語の意味
やさしいことばのうらにわるいきもちやかんがえがかくれていること
関連語
内腹斜筋
ひらがな
ないふくしゃきん
名詞
日本語の意味
腹部の側面に位置し、外腹斜筋の内側にある筋肉で、体幹の屈曲や回旋、腹圧の維持などに関与する筋肉。 / 腹部の深層にある斜め走行する筋肉で、内臓の保護や姿勢の安定にも重要な役割を果たす筋肉。
やさしい日本語の意味
おなかのよこにあるふかいところのきんにくで、からだをまげたりひねったりするときにはたらく
関連語
外腹斜筋
ひらがな
がいふくしゃきん
名詞
日本語の意味
腹部の外側に位置し、体幹の回旋や側屈、腹圧の維持などに関与する筋肉。外腹斜筋。 / 英語で an abdominal external oblique muscle と呼ばれる、腹部外側の斜め走行する筋肉。
やさしい日本語の意味
おなかのわきにある大きなきんにくで、からだをひねったりまげたりするときに使うところ
関連語
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