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肝蛭症
ひらがな
かんてつしょう
名詞
日本語の意味
肝蛭(かんてつ)という寄生虫によって引き起こされる感染症で、主に肝臓や胆管に寄生して起こる疾患。家畜や人にも感染することがある。
やさしい日本語の意味
かんちゅうという きゅうせいちゅうが かんぞうに すみつき おこる びょうき
関連語
肝蛭
ひらがな
かんてつ
名詞
日本語の意味
肝臓に寄生する吸虫類の総称 / 特にヒツジやウシなどの家畜の肝臓に寄生する寄生虫 / 学名 Fasciola hepatica に代表される吸虫 / 肝臓に寄生し,肝蛭症の原因となる寄生虫
やさしい日本語の意味
ひつじなどのかんぞうにすみつき、ちをすってくらす小さなむし
関連語
蛭
ひらがな
ひる
関連語
肝
ひらがな
きも
名詞
比喩的用法
日本語の意味
動物や人間の内臓の一つで、血液を浄化したり、栄養を蓄えたりする器官。「肝臓」のこと。 / (比喩的に)物事の中心となる重要な部分。かなめ。 / 勇気や度胸をたとえていう語。「肝が据わる」「肝をつぶす」などの形で用いられる。
やさしい日本語の意味
からだのなかにあるきもやはらわたのこと。だいじなところといういみでもつかう。
関連語
肝
ひらがな
きも / かん
接辞
比喩的用法
日本語の意味
肝臓 / 物事の最も重要な部分。かなめ。要所。 / 度胸。気力。精神力。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、だいじなところやゆうきのいみをあらわす。
関連語
肝
ひらがな
きも
名詞
比喩的用法
廃用
日本語の意味
動物の内臓の一つで、血液を浄化し、栄養を代謝する器官。肝臓。 / 物事の最も大事なところ。かなめ。 / 勇気、度胸。 / 心の中。心情。
やさしい日本語の意味
からだのなかにあるだいじなきかんで、ちをきれいにするはたらきがある。むかしは、こころやいさましさをさすことばにもつかった
関連語
熱中症
ひらがな
ねっちゅうしょう
名詞
日本語の意味
高温多湿な環境や激しい運動などにより、体温調節機能が乱れ、体内に熱がこもることで起こる障害の総称。めまい・頭痛・吐き気・意識障害などの症状を伴う。 / 暑さによって起こる体調不良全般を指す一般的な言い方。
やさしい日本語の意味
あつさで からだの みずや しおが なくなり、あたまが いたいなどの ぐあいが わるくなる びょうき
関連語
蛭石
ひらがな
ひるいし
名詞
日本語の意味
層状の珪酸塩鉱物の一種で、加熱すると層の間に含まれる水分が蒸発して膨張し、断熱材や園芸用土壌改良材などに用いられるもの。英語の“vermiculite”に対応する。
やさしい日本語の意味
ねつであたためると大きくひろがるかたい石で、家をたてるときなどに使うもの
関連語
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