検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
細胞膜
ひらがな
さいぼうまく
名詞
日本語の意味
細胞を取り囲んでいる薄い膜状の構造で、細胞内外の物質の出入りを調節し、細胞の形を保つ役割をもつ部分。細胞膜とも呼ばれる。 / 生物の細胞の最外層にある脂質二重層からなる膜構造で、選択的透過性を持ち、情報伝達や物質輸送などに関わる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのまわりをつつむうすいぶくろ。ものをいれたりだしたりする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
膜
ひらがな
まく
関連語
膜
音読み
マク
訓読み
なし
関連語
細胞
ひらがな
さいぼう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( hiragana historical )
( hiragana )
髄膜
ひらがな
ずいまく
名詞
日本語の意味
中枢神経系(脳と脊髄)を包んでいる保護膜の総称。硬膜・くも膜・軟膜の三層からなる。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう、うすいまくのそうたいをさすことば
関連語
筋膜
ひらがな
きんまく
名詞
日本語の意味
筋肉や臓器を包み支える結合組織の膜状の部分。筋肉や臓器の形を保ち、力の伝達や保護などの役割を果たす。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすいまくのようなぶぶん。きんにくをまもり、うごきをたすける。
関連語
腱膜
ひらがな
けんまく
名詞
日本語の意味
筋肉と骨をつなぐ線維性の組織である腱が広がって膜状になったもの。筋肉の力を広い範囲に伝えたり、筋肉を支持・保護する役割をもつ結合組織。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすくてかたいまくのこと
関連語
膜電位
ひらがな
まくでんい
名詞
日本語の意味
細胞膜や神経膜の内外で生じる電位差のこと。主にイオンの分布や透過性の違いによって生じ、生理学や神経科学の基本概念となる。
やさしい日本語の意味
からだの細胞のうすいまくの内と外で、でんきの強さに差があること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵膜
ひらがな
らんまく
関連語
脱落膜
ひらがな
だつらくまく
名詞
日本語の意味
妊娠に伴い子宮内膜が変化した膜状の組織を指す医学用語。受精卵(胚)を包み、着床や胎児の発育を支える役割をもつ。
やさしい日本語の意味
にんしんしたときに、こどもをまもるために、しきゅうのなかにできるふといまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
loading!
Loading...