検索結果- 日本語 - 英語
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沃素酸塩
ひらがな
ようそさんえん
名詞
日本語の意味
沃素酸の塩。ヨウ素のオキソ酸である沃素酸(HIO3)の水素原子が金属原子などによって置き換えられてできる塩。化学分野で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
ようそをふくむ さんかぶつで しおの なかま。かがくじっけんなどで つかわれる。
関連語
胆汁酸塩
ひらがな
たんじゅうさんえん
名詞
日本語の意味
胆汁に含まれる胆汁酸とその塩類の総称 / 脂肪の乳化や吸収を助ける働きを持つ物質の一群 / コレステロールの代謝産物として肝臓で生成される化合物の塩
やさしい日本語の意味
たんじょうにふくまれるしおのぶぶんで、あぶらをとかしやすくするもの
関連語
亜燐酸塩
ひらがな
ありんさんえん
名詞
日本語の意味
化学において、亜リン酸(H₃PO₃)に由来する陰イオン(PO₃³⁻)や、その塩全般を指す。一般に還元性を示し、酸化されてリン酸塩になる。 / 無機化合物や有機金属化合物として利用され、還元剤、安定化剤、防錆剤、樹脂の添加剤などに用いられる化合物群の総称。
やさしい日本語の意味
りんからできるかごうぶつで、しょくひんややくひんなどのせいぞうにもちいられるえきたいまたはこたい
関連語
酪酸塩
ひらがな
らくさんえん
名詞
日本語の意味
有機化学において酪酸の陰イオン、または酪酸と塩基が反応して生じる塩を指す。一般にナトリウム塩やカルシウム塩などがあり、食品添加物や医薬品、飼料添加物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あぶらのようなにおいのする 酪酸 という 物の えんか物で、化学の 分野で つかわれる
関連語
尿酸塩
ひらがな
にょうさんえん
名詞
日本語の意味
尿酸と結合してできる塩。尿酸の水素原子が金属イオンなどに置き換わってできる化合物の総称。
やさしい日本語の意味
にょうさんというぶっしつが からだのなかで ほかのものと くっついて できた つぶや こな
関連語
塩湖市
ひらがな
えんこし
固有名詞
廃用
日本語の意味
ユタ州の州都ソルトレイクシティを指す古い呼称。漢字表記。
やさしい日本語の意味
アメリカのユタしゅうにあるまちで、むかしのなまえでしおのみずうみのまちといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
塩湖市
ひらがな
そおとれえきし
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ユタ州の州都「ソルトレイクシティ」を指す日本語表記の一種で、歴史的・非標準的な書き方。
やさしい日本語の意味
アメリカのユタしゅうにあるソートレーキというまちの古い書き方
関連語
浦塩斯徳
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ロシア連邦の極東部に位置する港湾都市ウラジオストクの、かつて用いられた当て字・旧表記。
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたで ロシアの まち ウラジオストクを さす なまえ
関連語
馬尿酸塩
ひらがな
ばにょうさんえん
名詞
日本語の意味
馬尿酸塩(ばにょうさんえん): ベンゾイルグリシン(馬尿酸)の塩。多くの場合ナトリウム塩などを指し、尿中に排泄される代謝産物の一つ。 / 馬尿酸(ベンゾイルグリシン)のアニオン、またはそれを含む塩。 / 有機化学・生化学で用いられる用語で、安息香酸とグリシンが縮合した化合物(馬尿酸)の塩形態。
やさしい日本語の意味
うまのおしっこからできる しろいこなで、くすりなどをつくる もとになるもの
関連語
焦性葡萄酸塩
ひらがな
しょうせいぶどうさんえん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸の塩。ピルビン酸の陰イオン(ピルビン酸イオン)を含む塩類・エステルの総称。糖代謝(解糖系)やクエン酸回路など、生体内のエネルギー代謝に関わる中間代謝産物として重要。生化学・医学・栄養学などの分野で用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で さとうが こわれて エネルギーに なるときに できる ぶんしの ひとつの えんかぶつ
関連語
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