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検梅
ひらがな
けんばい
名詞
日本語の意味
検梅(けんばい):性病検査、または性病の有無を調べるための検診・検査のこと。特に梅毒などの性感染症に焦点を当てた検査を指す。
やさしい日本語の意味
うつるびょうがあるかどうかをしらべるために、からだをみるけんさ
関連語
金瓶梅
ひらがな
きんぺいばい
固有名詞
日本語の意味
明代の通俗白話小説『金瓶梅』。「水滸伝」から派生した作品で、武松の兄・武大の妻である潘金蓮と西門慶らの愛欲・権勢・腐敗などを描いた長編小説。題名は作中の女性人物・潘金蓮(金)、李瓶児(瓶)、春梅(梅)の三人の名に由来する。
やさしい日本語の意味
中国のむかしの長い物語で、ふうぞくや人びとのすがたをえがいた本のなまえ
関連語
梅の実
ひらがな
うめのみ
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の落葉高木であるウメの木になる果実。一般に、梅干し、梅酒、梅シロップなどの加工品に用いられる酸味の強い実。 / ウメの木に実る果実全般を指す表現で、未熟な青梅から完熟した黄熟梅までを含む。 / 比喩的に、まだ未熟でこれから成長する人や物事をたとえていうことがある。
やさしい日本語の意味
うめのきになるみ。すっぱくて、つけものやのみものにする。
関連語
烏梅
ひらがな
うばい
名詞
日本語の意味
煙でいぶして黒くした未熟なウメの実で、喉の炎症を抑える生薬や黒色系の染料・顔料として用いられるもの。
やさしい日本語の意味
あおい うめの みを ひで いぶして くろくした もの。のどの はれに きく くすりや いろに つかう。
関連語
実梅
ひらがな
みうめ
名詞
日本語の意味
果実を食用または加工用とするウメの木。また、そうした木になるウメの実。 / 観賞用ではなく、実を収穫することを主目的として栽培されるウメ。
やさしい日本語の意味
うめのみをとるためにそだてるうめのしゅるい。
関連語
鉢特摩地獄
ひらがな
はつとくまじごく
固有名詞
日本語の意味
地獄の一種で,熱湯の沸き返る大釜の中へ罪人を投げ込むとされる責め苦の世界。仏教世界観における「八熱地獄」の一つともされる。「鉢特摩」は梵語 padma(蓮華)の音写で,煮えたぎる湯の泡立つさまを蓮華の咲く姿になぞらえた名称といわれる。
やさしい日本語の意味
じごくのひとつで、はちのようなうつわで人がひどくくるしめられる世界
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿
ひらがな
さくらきるばかうめきらぬばか
漢字
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
ことわざ
日本語の意味
桜は枝を切ると弱りやすいのでむやみに伐ってはいけないが、梅は剪定したほうがよく育つ、という庭木の心得を示すことわざ。また、似ていても性質や扱い方はそれぞれ違うのだから、一律に同じように扱ってはならないというたとえ。 / 一見よく似ているものでも、本質や性質が異なるため、それぞれにふさわしい扱い方・対処法があることのたとえ。 / 対象の特性をよく理解しないまま、慣習や思い込みだけで同じように処理してしまう愚かさを戒める教え。
やさしい日本語の意味
さくらはきってはいけないが、うめはきったほうがよいという木のそだてかたのことわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )