検索結果- 日本語 - 英語
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降冪
ひらがな
こうべき
名詞
日本語の意味
多項式や級数において、変数の肩につく指数が大きいものから小さいものへと並んでいること。例:x^3 + x^2 + x + 1 は x の降冪に並んでいる。 / 一般に、数や次数などが高いものから低いものへと順に並んでいること。
やさしい日本語の意味
大きいほうのすうじやたかいじょうすうから、だんだん小さいほうへならべること
関連語
招霊の木
ひらがな
おがたまのき
名詞
日本語の意味
モクレン科の常緑高木で、学名 Magnolia compressa。日本の暖地に自生し、観賞用や庭木として用いられる。 / 葉や姿が神秘的とされ、神を招き寄せる木として信仰・儀礼と結び付けて呼ばれる場合の呼称。
やさしい日本語の意味
しんとうのぎしきでつかう つやのある はの じゅもくで、こうばしい はなが さく きです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
降霊術
ひらがな
こうれいじゅつ
名詞
日本語の意味
死者の霊や超自然的存在を呼び出し、対話したり力を借りたりしようとする術や儀式のこと。 / 魔術・オカルトの一種で、霊媒などを通して霊と交信するとされる行為。
やさしい日本語の意味
しんだひとのたましいをよぶためのまじないやほうほう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
雨降って地固まる
ひらがな
あめふってじかたまる
ことわざ
日本語の意味
雨が降ったあとは、地面がかえって固く締まることから、争いや困難・失敗などのあとには、かえって物事が良い状態に落ち着いたり、人間関係が強まったりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
けんかのあとになかがつよくなること
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語