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孝経
ひらがな
こうきょう
固有名詞
日本語の意味
儒教の経典の一つで、孔子と曾子の問答を通じて親への孝行のあり方や政治・社会秩序における孝の意義を説いた書。『孝経』。
やさしい日本語の意味
おやをたいせつにするこころや行いについて書かれたむかしの中国の書物
関連語
孝
ひらがな
こう
関連語
孝
ひらがな
たかし / こう / たか
固有名詞
日本語の意味
親に対してのつとめを重んじること。「孝行」「親孝行」などに用いられる漢字。 / 日本や中国などで用いられる男性の名前。音読みは「コウ」、訓読みは「たか」。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。たかしなどとよまれる。
関連語
孝
音読み
こう / きょう
訓読み
なし
経
ひらがな
たて
漢字
縦
名詞
異表記
別形
略語
日本語の意味
縦糸。織物の長さ方向の糸。 / 上から下、あるいは南北方向の長さ・距離・方向。 / 上下関係・身分関係の序列や体系。 / (一般に)経過・年月。「経年」「経過」などの語を構成する要素。 / 仏教の教えを書きとどめた聖典。「お経」。 / 学問体系・規範となる書物。経典・経書。
やさしい日本語の意味
うえとしたのむきや、たてのながさのこと。おりもので、たてのいとや、うえからしたへのならび。
関連語
経
ひらがな
きょう
名詞
略語
異表記
広義
動名詞句
日本語の意味
仏教における聖典。特に仏陀の説法を記した文書。 / 「経蔵」の略で、三蔵の一つである経典の部門。
やさしい日本語の意味
ほとけのおしえがかかれたほん。ぶっきょうのだいじなおしえをまとめたもの。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
経
ひらがな
けい / きょう / のり
関連語
経
ひらがな
けい / きょう / つね
固有名詞
日本語の意味
けい。つね、みち、たていと、へる、おさめる、たすける、かんがえる、きざむ、などを意味する漢字。多くは「経験」「経済」「経営」などの熟語で用いられる。人名にも用いられる。 / 仏教の聖典(お経)のこと。法華経、般若心経など。
やさしい日本語の意味
ひとのなまえで、おとこのひとでもおんなのひとでもつかわれる。みょうじにもなる。
関連語
経
ひらがな
けい / きょう
固有名詞
日本語の意味
経(きょう / けい)は、日本の姓の一つ。また、まれに用いられる男女共通の名。「経る(へる)」「経る(へる)」という語に由来し、時間や道のりをたどること、筋道を通ることなどの意味を持つ字である。
やさしい日本語の意味
ひとのなまえでつかう。みょうじやおとこでもおんなでもつかうなまえ。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
経
ひらがな
きょう / たて
名詞
日本語の意味
仏教・儒教などの宗教における経典 / 織物で、長さ方向に張られた糸。たていと / 物事を通して変わらない道筋や筋道。道理
やさしい日本語の意味
ただしいかんがえ、ぶっきょうのおしえのほん、またはおりもののたてのいと。
関連語
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