検索結果- 日本語 - 英語
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下唇切歯筋
ひらがな
かしんせっしきん
名詞
日本語の意味
下唇にある切歯筋、または下唇切歯筋と呼ばれる筋肉。口の周囲の筋肉の一部で、下唇の動きや表情に関与する。
やさしい日本語の意味
したくちびるをうごかすために、あごのほねのちかくにあるちいさなきんにく
関連語
天は自ら助くる者を助く
ひらがな
てんはみずからたすくるものをたすく
ことわざ
日本語の意味
自分から進んで努力する人には、天の加護やよい結果がもたらされるということ。 / 他力本願ではなく、自分の力で道を切り開こうとする姿勢が大切だという戒め。
やさしい日本語の意味
じぶんでがんばって行動する人を、かみさまやうんが手つだってくれるといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
鼻中隔下制筋
ひらがな
びちゅうかくかせいきん
名詞
日本語の意味
鼻中隔を下方へ引き下げる働きをする表情筋の一つ。鼻孔の開き具合や鼻の形に関与する小さな筋肉。
やさしい日本語の意味
はなのまんなかのやぶれめのしたをひっぱりさげるちいさなきんにく
関連語
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す
ひらがな
とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
ことわざ
日本語の意味
桃やスモモは何も言わないが、その美しさや実の良さに引かれて人が集まり、自然と木の下に小道ができるように、徳のある人や優れた人物のもとには宣伝しなくても人が慕って集まってくる、というたとえ。
やさしい日本語の意味
人が何も言わなくても、その人のよさを知った人が自然に集まってくること
関連語
( canonical )
( romanization )
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず
ひらがな
てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(てんのときはちのりにしかず、ちのりはひとのわにしかず)は、「好機(天の時)よりも有利な地の条件(地の利)が重要であり、さらにそれ以上に人心の一致・協調(人の和)が重要である」という意味の故事成句。転じて、どのような状況・条件よりも、人々の団結や調和が最大の力になる、という教えを表す。
やさしい日本語の意味
よいタイミングよりもよい場所が大事であり、場所よりも人どうしの仲のよさがいちばん大事だということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )