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アルカリ土類金属
ひらがな
あるかりどるいきんぞく
名詞
日本語の意味
アルカリ土類金属とは、周期表第2族に属するベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ラジウムなどの金属元素の総称。塩基性(水酸化物が強塩基性)を示す性質をもち、比較的反応性が高い。
やさしい日本語の意味
つよいアルカリのもとになる金ぞくで、カルシウムなどのなかま
関連語
十万億土
ひらがな
じゅうまんおくど
名詞
日本語の意味
仏教において、極めて広大で清浄な理想境・仏国土を表す語。しばしば阿弥陀仏の浄土を指す。 / 転じて、この上なくすぐれた理想の世界。 / 「十万億の仏土」の意で、非常に多くの世界・国土を誇張していう表現。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうで、とおくにあるたくさんのせかい。ごくらくがあるところ。
関連語
神世七代
ひらがな
かみのよななよ / かみよななよ
固有名詞
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に現れたとされる神々の世代。別名「天神七代」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
せかいのはじまりにでてくるかみのかぞくのなまえで、ななだいまでのかみをいう
関連語
神皇産霊
ひらがな
かみむすひ / かむむすひ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
禍津日神
ひらがな
まがつひのかみ
名詞
日本語の意味
(日本神話)人々に禍いや不幸をもたらすとされる神々の総称。災厄の神。
やさしい日本語の意味
わざわいをおこすかみさまのこと。ふしあわせやわるいことをつかさどるかみ。
関連語
五伴緒神
ひらがな
いつとものおのかみ
固有名詞
日本語の意味
五柱の神々からなる一団で、瓊瓊杵尊が天孫降臨の際に随行し、祭祀・言霊・芸能・工芸・玉作りなどを司った神々の総称。天児屋命・太玉命・天鈿女命・石凝姥命・玉祖命を指す。
やさしい日本語の意味
ににぎのみことが そらから くだるとき いっしょに ついてきた ごにんの かみがみの そしき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )