検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
唐宋音
名詞
日本語の意味
中国の唐代・宋代における漢字音、特に禅宗の語彙で用いられた発音体系のこと。一般的な語彙への影響は比較的少ない。
やさしい日本語の意味
とうだいじんこうのころにできたかんじのよみかたでしゅぎょうするひとなどがつかうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唐桃
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の落葉小高木。また、その果実。一般に食用とされ、ジャムやシロップ漬けなどにも利用される。杏子、アプリコット。 / 比喩的に、顔色や肌の色が杏子の実のような淡い赤みを帯びた黄色であること。杏子色。
やさしい日本語の意味
うすいあかい色の小さいくだもので あんずともよばれるもの
関連語
唐鋏
名詞
日本語の意味
ハサミの一種で、西洋式の交差する二枚の刃と、指を入れる輪になった柄を持つもの。紙や布などを切る道具。
やさしい日本語の意味
はさみの一種で、にほんでつかわれるふたつのはねがまじわるはさみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唐梨
名詞
日本語の意味
カリン(花梨)に似た果実をつける中国原産の木、またはその果実を指す語。一般にはカリンとほぼ同義で用いられることが多い。 / 中国産のカリンの一種で、観賞用や薬用として利用される落葉高木。
やさしい日本語の意味
にほんやちゅうごくでそだつきのみのきで、あかっぽいみとつよいかおりがあるくだもの
関連語
後唐
固有名詞
日本語の意味
中国の五代十国時代に存在した王朝の一つ。923年に建国され、937年に滅亡した。首都は洛陽。 / 中国史において、唐の名を称した後続王朝として位置づけられる政権。
やさしい日本語の意味
中国で九百年ごろにあった国の名で 五代十国のうちの一つ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
後唐
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の平安時代に、中国の五代十国時代に存在した王朝「後唐」(923年 - 937年)を指す固有名詞。唐王朝の後継を称した王朝の一つ。 / 中国史における五代の二番目の王朝で、朱全忠が建てた「後梁」に続き、李存勗(李嗣源らによって継承)が建てた王朝。「後唐」と書いて「こうとう」と読む。
やさしい日本語の意味
九三三年から九三七年ごろに中国北部にあった国の名
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唐菓子
名詞
日本語の意味
唐から伝来した菓子。特に奈良・平安時代に日本に伝わった小麦粉や米粉を油で揚げたり蒸したりした甘味のある点心の総称。 / 転じて、中国風・大陸風の菓子のこと。
やさしい日本語の意味
むかし中国からつたわったあまいおかしのこと。さとうやこめなどでつくる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唐果物
名詞
日本語の意味
唐果物(とうくだもの)は、江戸時代に中国(当時の「唐」)から伝わった、またはその風味・様式を模した砂糖菓子・干菓子などを指す語。落雁・金平糖・有平糖などが含まれることがある。 / 広くは、異国風の味や製法を取り入れた菓子類を指すこともある。
やさしい日本語の意味
むかし中国からつたわった あまいおかしの そうごうした なまえ
関連語
唐話
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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